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予想どおりに不合理―行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」 単行本(ソフトカバー) – 2008/11/21
購入オプションとあわせ買い
【Amazon.comのBest Book of 2008「ビジネス・投資」部門で読者の選んだ本のNo.1に輝きました!】
これまでの経済学では、人は合理的に行動するものと考えられてきた。だが、本当にそうだろうか。
本当はおなじ味でも、雰囲気のいいカフェのコーヒーにはファストフード店のコーヒーより高いお金を払っていないだろうか? また、上等の靴下が必要だったのに、一足ぶんおまけされていた安物の靴下を買ってしまったことは? そう、人は不合理な行動をとるものなのだ。
経済行動に大きく影響しているにもかかわらず、これまで無視され誤解されてきた、人の不合理さを研究するのが、行動経済学という新しい分野である。ユニークで愉快な実験によって、人がどのように不合理な行動をとるのかを系統的に予想することが可能になった。「おとり」の選択肢や、価格のプラセボ効果、アンカリングなど、人の理性を惑わす要素を理解するとき、ビジネスや投資、政治の世界でも、驚くほどのチャンスがもたらされるようになったのだ。
行動経済学研究の第一人者がわたしたちを動かすものの正体をおもしろく解説する全米ベストセラー行動経済学入門。
《ノーベル賞受賞者が揃って絶賛!》
- ISBN-104152089792
- ISBN-13978-4152089793
- 出版社早川書房
- 発売日2008/11/21
- 言語英語
- 本の長さ345ページ
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商品の説明
著者について
行動経済学研究の第一人者。デューク大学教授、MITのメディアラボの客員教授。
テルアビブ大学で心理学を学んだ後、ノースカロライナ大学チャペルヒル校で認知心理学の修士号と博士号、デューク大学で経営学の博士号を取得。その後、MITのスローン経営大学院とメディアラボの教授を兼務した。この間、カリフォルニア大学バークレー校、プリンストン高等研究所などにも籍を置いている。人間がどのように決断をするのか、特になぜ不合理な決断をおこなうのかについて、メジャーな論文誌だけでなく、ニューヨーク・タイムズ、ウォールストリート・ジャーナル、ワシントン・ポストなどでも研究が紹介されている。その研究のユニークさは、2008年度にイグノーベル賞を受賞したことでも証明されている。
登録情報
- 出版社 : 早川書房 (2008/11/21)
- 発売日 : 2008/11/21
- 言語 : 英語
- 単行本(ソフトカバー) : 345ページ
- ISBN-10 : 4152089792
- ISBN-13 : 978-4152089793
- Amazon 売れ筋ランキング: - 548,488位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 633位マーケティング・セールス一般関連書籍
- - 2,603位経済学 (本)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
お客様のご意見
お客様はこの書籍について、非常に面白いと評価しています。行動経済学のエッセンスにふれるための最適の書だと考えています。内容面では、興味深い内容で頭にいい刺激を与え、ビジネスのヒントとしても十分使えると好評です。読み物として読みやすくなっており、読み手を飽きさせないという声が多くあります。また、取り上げている事例が広範囲にわたっており、読み手を飽きさせないとの声もあります。
お客様の投稿に基づきAIで生成されたものです。カスタマーレビューは、お客様自身による感想や意見であり、Amazon.co.jpの見解を示すものではありません。
お客様はこの本について、非常に面白いと評価しています。物足りないと感じる方もいるようです。一方で、難しくないと感じている方もいますが、研究・実験の事例が多すぎて飽きさせないという声もあります。
"内容は興味深い内容で頭にいい刺激になった。しかし、海外の本の翻訳の場合よくあるのだけれども欧米独特の比ゆや例、ジョークが今一ぴんとこないし、逆に実験の内容や著者言わんとしていることや結論を分かりづらくしているその点は著者の原文が悪いのか翻訳者が悪いのか。" もっと読む
"面白すぎて一気に読んでしまいました。 これから何度も読み返すと思います。" もっと読む
"...こういった不合理な行動に合理的な根拠や動機を見出していくのが行動経済学である。本書で取り上げられる様々な不合理な行動の事例や研究・実験は非常に面白い。..." もっと読む
"...に匹敵する面白さ。取り上げている事例も広範囲にわたっており、 読み手を飽きさせない。人が予想される不合理な行動を取る有様が実験をもとに示されていく。 人は時と場合によって社会規範と市場規範を使い分ける、少しのお金を払うといえば、やりた..." もっと読む
お客様はこの書籍の内容について高く評価しています。内容は行動経済学で、興味深い内容だと感じています。また、ビジネスのヒントとしても十分使えると好評です。
"...目から鱗でした。 とっても行動経済学面白いです。" もっと読む
"内容は興味深い内容で頭にいい刺激になった。しかし、海外の本の翻訳の場合よくあるのだけれども欧米独特の比ゆや例、ジョークが今一ぴんとこないし、逆に実験の内容や著者言わんとしていることや結論を分かりづらくしているその点は著者の原文が悪いのか翻訳者が悪いのか。" もっと読む
"...ですので、消費者行動の不合理性の例を見たい人には、うってつけです。何か、新しい論理や推論を期待すると、それは少し難しい感じです。でも、中には、洞察に溢れる実例がありますので、参考図書としては、まあまあです。" もっと読む
"...学術本の体裁ではあるものの、個々のバイアスのかかり方についてわかりやすく説明していて、ビジネスのヒントとしても十分使える。" もっと読む
お客様はこの書籍の読みやすさを高く評価しています。読み物として読みやすくなり、読み手を飽きさせないと好評です。また、取り上げている事例も広範囲にわたっており、読み手を飽きさせないという特徴もあります。
"...本書は異端の経済学書に見えないこともないが、非常に正統的な経済学の入門書である。読み物として読みやすくなっており、行動経済学のエッセンスにふれるための最適の書のひとつである。反面、理論面の説明は弱いので、さらに学びたい人は別の書も手に取る必要があるだろう。" もっと読む
"...に匹敵する面白さ。取り上げている事例も広範囲にわたっており、 読み手を飽きさせない。人が予想される不合理な行動を取る有様が実験をもとに示されていく。 人は時と場合によって社会規範と市場規範を使い分ける、少しのお金を払うといえば、やりた..." もっと読む
"すばらしい。最初から最後までわくわくしながら読むことができた。行動経済学が研究してみたくなる一冊。" もっと読む
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
- 2015年1月16日に日本でレビュー済みAmazonで購入いかに社会のなかで、人間が騙されているトリックが使われているのかを知る本でした。
企業の陰謀に知らない間に騙されていたのね〜という感じ。
(この本を読まなかったら、絶対に知らなかった。)
目から鱗でした。
とっても行動経済学面白いです。
- 2021年8月10日に日本でレビュー済みAmazonで購入和訳がもっと簡単だとよかったのですが、総じて為になりました。この本のおかげで視点のチェンジができたのでとても良かったです。
- 2009年1月31日に日本でレビュー済みAmazonで購入内容は興味深い内容で頭にいい刺激になった。しかし、海外の本の翻訳の場合よくあるのだけれども欧米独特の比ゆや例、ジョークが今一ぴんとこないし、逆に実験の内容や著者言わんとしていることや結論を分かりづらくしているその点は著者の原文が悪いのか翻訳者が悪いのか。
- 2017年1月2日に日本でレビュー済みAmazonで購入面白すぎて一気に読んでしまいました。
これから何度も読み返すと思います。
- 2010年7月3日に日本でレビュー済みAmazonで購入現在の資本主義経済には限界がある。
なにもリーマンショックやドバイショックを見ての話ではない。
合理性を前提としてくみ上げられた現在の仕組みでは非合理な人間が形成する社会を捉えきれないことを本書を読んで実感したからだ。
題名のとおり、不合理性を予測する学問分野が著者が専門とする行動経済学である。後から考えたり、端から見れば合理的でなかったり、損をしたりする行動をなぜとってしまうのか。こういった不合理な行動に合理的な根拠や動機を見出していくのが行動経済学である。本書で取り上げられる様々な不合理な行動の事例や研究・実験は非常に面白い。のぞき見趣味の部分もあるが、MITやハーバードのような理性的と思われる人々も人間として不合理な行動をとっていること、それも著者たちの思惑通りに(時には意外な結果もあったようだが)不合理な行動をとってしまうことが興味深い。どれも面白かったが、個人的にはゼロコストを扱った第3章、選択の自由を扱った第8章が特によかった。
経済学の父とも言われるアダム・スミスももともとは哲学や道徳論を専門としていた(まあ、最初の経済学者だからスタート地点は違うところにあるのは当たり前だが)。行動経済学にとどまらず経済は人間の動きや心理を分析する視点が経済学には含まれている。合理主義的行動を重視しすぎる立場に対して人間の本性も加味していく行動経済学は立派なカウンターバランスとなる分野である。一部では誤解もあるかもしれないが、経済学の異端ではなく、経済学の主流の一部である。
本書は異端の経済学書に見えないこともないが、非常に正統的な経済学の入門書である。読み物として読みやすくなっており、行動経済学のエッセンスにふれるための最適の書のひとつである。反面、理論面の説明は弱いので、さらに学びたい人は別の書も手に取る必要があるだろう。
- 2009年1月26日に日本でレビュー済みAmazonで購入確かに「影響力の武器」に匹敵する面白さ。取り上げている事例も広範囲にわたっており、
読み手を飽きさせない。人が予想される不合理な行動を取る有様が実験をもとに示されていく。
人は時と場合によって社会規範と市場規範を使い分ける、少しのお金を払うといえば、やりた
がらない仕事も、単に友達としてタダで頼めば引き受けてくれる。会社でも金銭的関係だけで
人を雇っていれば給料分の仕事しかしない。確かにそうですよね。
最後のほうで、人は実際のお金を扱う時よりも、価値は同じでもお金そのものでないものを
扱うときのほうが不正を犯しやすいということが実際の研究から示されていたのには驚きましたね。
今のサブプライムを発端とする金融派生商品といわれる、得体の知れないマネーゲーム
も実際にお金を触っていない人たちによって始められたのか?と妙な納得をしてしまう。
- 2017年7月30日に日本でレビュー済みAmazonで購入流行りの行動心理学の延長にある内容です。多くの行動心理学が明らかにするように、本書も「人間は大枠は良いものだが、ちょっとズルする」というモデルを少し皮肉っぽく語ります。スタンフォードのテストでカンニング可能な状態にしておくと、かなりの割合でカンニングする、という実験の逸話などがオススメ。
- 2009年11月10日に日本でレビュー済みAmazonで購入タイトルの内容を、例示する内容が、羅列されているだけでした。ですので、消費者行動の不合理性の例を見たい人には、うってつけです。何か、新しい論理や推論を期待すると、それは少し難しい感じです。でも、中には、洞察に溢れる実例がありますので、参考図書としては、まあまあです。