子供の誕生日のプレゼントとして購入したので、私自身は、感想などは書けません。
申し訳ありません。
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パネルクイズ アタック25公式ファンブック 読めば25倍面白くなる 単行本 – 2014/9/26
アタック25 番組40周年特別委員会
(編集)
ダブルポイント 詳細
- 本の長さ163ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2014/9/26
- 寸法13 x 1.2 x 18.2 cm
- ISBN-104062189259
- ISBN-13978-4062189255
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2014/9/26)
- 発売日 : 2014/9/26
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 163ページ
- ISBN-10 : 4062189259
- ISBN-13 : 978-4062189255
- 寸法 : 13 x 1.2 x 18.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 348,480位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 56,724位趣味・実用
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
17グローバルレーティング
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
- 2017年2月25日に日本でレビュー済みAmazonで購入1975年の放送開始から、40年以上の歴史を持つ「アタック25」。
私は、この番組を1990年代の中頃(俳優の児玉清さんが司会を、ABC朝日放送の相馬宏美アナウンサーが問題文の読み上げを務めていた頃)から、20年以上に渡って見続けているが、この番組は、問題のジャンルが非常に豊富で、尚かつレベルも簡単過ぎたり、マニアック過ぎたりしないように配慮されていると言える(私はいつも「5番目の回答者」のつもりで番組を見ているが、仮に出場すれば、平均して、1回につき5問から10問程度取れると思われる)。
この本の第2章には番組出場までの流れと、予選会で実際に出された問題と、予選会を突破するための傾向・対策が載っていたが、これらはこの本を読まないと、なかなか分からないようなものばかりである。
それ以外にも、この本には、パネルの上手な取り方や、児玉清さんの生前のエピソードなどといった、「アタック25」に関連する情報が満載されている。
そう考えると、私のような筋金入りのクイズ好きには、たまらない1冊と言える。
なお、この本が出た後、司会はABC朝日放送の浦川泰幸アナウンサーから、俳優の谷原章介さんに、問題文の読み上げは角野友紀アナウンサーから、加藤明子アナウンサーに引き継がれたが、「アタック25」は今では貴重な、視聴者参加型の全国ネットのクイズ番組(レギュラー番組)となっている。
だから、「アタック25」は、50年、60年・・・と、歴史を重ね続けて欲しいと思う。
- 2014年10月1日に日本でレビュー済みAmazonで購入「番組データ」「予選会」「クイズ問題」「トリビア」「パネルの最善手」「問題制作の舞台裏」「児玉さんの思い出」「座談会」「番組年表」「コラム」と内容豊富です。
個人的には「問題制作の舞台裏」の章で、問題原案や放送用問題用紙の公開に興味を引きました。
また予選合格者のうち、実際に番組に出場できるのは20〜25%と低いことがわかり参考になりました。
内容が多岐にわたっている点は良かったのですが、データに間違いがあったり、おざなりな部分もありました。
せっかくデータを載せるならもっと突っ込んだ情報も知りたかったです。例えば「個人の通算最多出場回数」「通算最多パネル獲得枚数」「歴代最多正解数」「歴代最多誤答数」「グランドチャンピオン大会の出場者リスト」「歴代年間チャンピオンリスト」「一度もボタンを押さなかった出場者は過去何人いたか?」などマニアックな情報があっても良かったと思います。
クイズ問題の掲載数は180問強と少なめだったので、今後第二弾として問題集編も出してほしいところです。
- 2017年7月14日に日本でレビュー済みAmazonで購入毎週日曜昼1時25分に放送されているアタック25の裏側には問題チェッカーの女性たちがいたとは、彼女らの中には第26回から参加しているベテランがいたとは知らなかった。他にも葉書、インターネットに応募しても予選に参加できるのは2万人のうちわずか1800人しかいないと狭き門である。予選の問題も始まった当初は20問のみだが、時代の変化と共に30問(15問は一般問題、あとの15問は時事問題らしい。)さらに筆記に合格しても面接に合格しなければならない。合格しても番組に出場できるのは年に200人しかいない。そして初期に使用された問題も掲載されており丁度本選に出場する際の練習にもなった。最後のページには歴史年表が書かれており、第1回のことはフィルムクイズの答えは吉田義男のみになっているが、せめて記念すべき第1回放送の第1問目は読み上げ問題である花祭り(釈迦の誕生日)のことも書いて欲しかったです。今のオープニングクイズは1984年からできたそうです。この本にはパーフェクト達成は12人と書いていますが、去年の夫婦ペア大会でもパーフェクトが出ており、これで13人目になりました。浦川泰幸アナウンサーに代わって今の3代目司会者谷原章介さんはどんな歴史をつくるのでしょうか?