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自分でやった方が早い病 (星海社新書 16) 新書 – 2012/5/25


病の先にある「孤独な成功者」
「まわりの人への任せ方がわからない」「いい仕事があがってこないから任せたくない」「教える時間がないから自分でやる」――。これが「自分でやった方が早い」という病です。病が悪化すると、待っているのは“孤独な成功者”の姿です。「お金はあるが、つねに忙しくて、まわりに人がいない」「仕事の成功を一緒に喜ぶ仲間がいない」。それは本当に「幸せ」なのでしょうか?
本書ではリーダーシップ研修のプロが、自らの失敗体験を交えながら「本当の任せ方」「人の育て方」を披露します。仕事がデキるつもりでいても、成長がストップし、いつの間にか孤立してしまう恐ろしい病。特に30代以降のビジネスパーソン、必読です。

商品の説明

著者について

経営コンサルタント
1965年新潟県生まれ。青山学院大学経済学部卒業後、株式会社リクルート入社。企画室、編集部を経て組織人事コンサルティング室課長に。2003年、株式会社フェイスホールディングスおよびフェイス総研代表取締役就任。リーダーシップ開発に特化したコンサルティングおよび教育研修を行っている。以前は、あらゆる仕事を抱え込み、そのストレスからうつ病を患ってしまったこともある。短期的な成果よりも、任せて育てることの大切さを痛感し、真のリーダー像を模索。現在は、若手リーダーの悩みに答えるリーダーシップの専門家として知られている。著書に『任せる技術』(日本経済新聞出版社)、『あたりまえだけどなかなかできない33歳からのルール』(明日香出版社)など多数。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 星海社 (2012/5/25)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2012/5/25
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 195ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4061385186
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4061385184
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.7 x 0.9 x 17.4 cm

著者について

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小倉 広
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国家資格公認心理師 。 ”経営に心理学を” 株式会社小倉広事務所 代表取締役

大手企業の管理職研修に年間300回登壇する「一年先まで予約が取れない」講師、主に経営者、ビジネスマンを対象とする「半年先まで予約が取れない」心理カウンセラー。

大学卒業後、株式会社リクルート入社。企画室、編集部、組織人事コンサルティング室課長など主に企画畑で11年半を過ごす。その後ソースネクスト株式会社(現・東証一部上場)常務取締役、コンサルティング会社代表取締役などを経て現職。

音声プラットフォーム Voicy およびYouTube にて「小倉広の聴くだけカウンセリング」配信中

https://voicy.jp/channel/2044 https://www.youtube.com/channel/UC6DNfIROB4G4Z01CNrVzHSA

小倉広事務所公式HP http://www.ogurahiroshi.net/  お問合せ:info@ogurahiroshi.net

カスタマーレビュー

星5つ中3.9つ
89グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2012年11月10日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    リーダーになる人、指導者になる人にとってとても大切なことが書かれた1冊です。ある程度の経験を積むと、ついつい自分でやった方が早いし成果も上げやすいと思ってしまいますがそれは自分だけでなく組織自体も不幸に陥っている状態なのだと筆者の経験談を交えて語っています。回りの人をどうやって巻き込み組織として成果を出すか、ちょうど自分でも悩んでいた内容と重なって救いの手を差し伸べられたような1冊です。非常に読みやすく2時間もあれば読めると思います。ちょっと移動が長いときのお供に是非!
    6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2023年8月4日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    自分が期待した内容とはちょっと違っていたけれど、企業の上司に当たる方は、読んでみるといいかもしれない。
  • 2013年8月13日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    大体の趣旨は理解した様に思う。その趣旨に真っ向から異を唱える物でも無い。けどね、ちょっと実務的問題解決としていまいち外してる所があると思う。どういう事かと言うとね、例えば貴方が上司になってもそんな自分だけでやった方が速いと言う様な仕事ばっかりしてると、部下が全員辞表持ってきますよ、会社辞めざるを得ない事になりますよ、部下にやらせたら結果としてプライベートの時間も出来、家も買えます…とか言う様な所ね。今、家を買う買わないは市場における価格と先の人生の予定によって決まるのであって、家買えない人や、プライベートな時間ががとれない人はは全員酷い上司か?それって会社が忙しいだけと違うのか?人間関係というのは、AさんとBさん(や或いはその他の人たち)の間に生じるのであって、こんな問題があったのは全て貴方が悪いんですというのはちょっとフェアな認識では無いのでは?確かに、その関係が上司・部下の関係なら、上司は部下に対して管理責任というものが有るので、上司が完全に無罪と言うことは無いかもしれないが、それでも部下が全員辞表を持って来た時、どちらがどれだけ悪いのか否かは、個々のケースでそれぞれ個別に全然違うんだよ。それ全部すっ飛ばしてとにかくそんな事をした方が悪いとしたら、結局実務的に成功した人には「貴方は正しかった」あまり成功しなかった人には「貴方は間違っていた」と、結果から後付で評価の理論を言うだけで、これからどうするのかと言う行動に反映されにくいのだな。読む人はそこだけ忘れないようにすべきと思う。それさえ踏まえれば決して間違った考えではないと思うのだが。
    6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2012年5月25日に日本でレビュー済み
    お願いするよりも自分がやったほうが早いって思うことって
    意外と多い気がする。
    自分は依頼するのに気を使って伝えるのが面倒なので
    どうしてもそうやって思ってしまうことがある。
    本書の前書きに書かれているそんな人を見てはっと気がついて
    手に取ることになった。
    仕事はチームでやるものと考えていたが、任せられない、
    任せても決定権が発生しないために依頼しやすい作業だけしか依頼しておらず、
    実は逆行していた自分に気がついた。
    そうすることで自分だけでなく、周りも不幸にしてしまい、組織も成長しない。

    自分は、仕事だけでなく、地域コミュニティでも役職を依頼されることがあり、
    考え方を変えなければと痛感した。地域コミュニティの組織こそ、
    人材不足で成立が難しくなっているため、変革が求められている。
    そのため、任せていくことが必要であり、そうすることで、存続していくための
    変革に向かっていける可能性がある。

    本書にもこの自分がやった方が速い病を直すのに時間がかかるとあるが、
    自分の処方箋として本書を近くにおいておこうと思う。

    本書を見かけたらぜひまえがきを読んでいただきたい。
    37人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2012年6月26日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    この本は、課長やリーダーなど、年を重ね、部下がいる人に向けた本です。
    自分でやらずに部下にやらせて、成長を見守りなさい、ということが書かれています。
    その観点では特に目新しい内容はないと思います。

    私の場合は現在ギリギリ20代で、プロジェクトの中で最年少ですが、内容については一番よく知っているため、仕事の多くが私に集中しており、表紙に書かれている、「自分でやった方が早い病」にかかっておりました。
    自分でやらずにすむ方法はないか、と思っていた矢先にこの表紙に出会いましたが、、残念ながらニーズは満たされませんでした。

    以上より、★2つとします。
    20人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2012年5月27日に日本でレビュー済み
    本のタイトルのとおり私もその患者の一人ですが、
    「人に頼むと悪いから」と思って
    ついつい自分でなんでもやりがちです。

    こうしたマネジメントの本は、
    大抵「みんなの力を合わせたほうが結果が出ますよ」
    ということで、部下を効果的に動かすテクニックが多いです。

    しかし、この本が特に勉強になったのは、
    部下に任せること、即ち、部下に仕事の面白さを
    味わってもらう為という視点で書かれていたところです。

    それによって、自分も幸せを与えられ、
    また、結果もより出せるという考え方には大変 共感を覚えました。

    この本では、人に任せるテクニック本というよりも、
    人に仕事を任せることで、より人生に喜びを見いだせますよ
    ということを伝えており、人に任せる事に対して
    「よし!やってみよう」と強く動機づけさせられる一冊です。
    26人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2014年7月3日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    外国にいる息子に頼まれて購入しました。社会人として、生き方に同感することができたようです。
  • 2019年7月16日に日本でレビュー済み
    職場の管理者になって間もない層を対象とした一冊。
    人は立場に合わせて成長する。かえって痛い目に遭わせるくらいでよいので多少の失敗には目をつぶって部下に任せる。部下の仕事の軌道修正は良いが自分が引き取るのはNG。
    人を動かす立場の人は、安心して部下に任せられるような信頼関係を作ることが仕事。
    PDCAのサイクルのD(実践)は部下に委ねて管理者はP(構想)、C(点検)、A(改善)の裏方に徹して組織のパフォーマンスを高めることに注力せよ。
    章を深めるごとにスピリチュアル寄りな文章が目立ってくるのが気になりますが、陥りがちな罠を筆者の失敗談を交えて繰り返し解説してあり、親近感を覚えながら読み進めることができました。
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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