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弁証法はどういう科学か (講談社現代新書 159) 新書 – 1968/9/16
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弁証法は、社会の原理を鋭利にそして的確に解明していく。矛盾とは? 否定の否定とは?……難解といわれがちな唯物弁証法。本書では、科学的研究の武器として弁証法を捉え、かつ、身近な話題を例にとりながら、平易に解説し、その核心をつく。
科学的方法を求めて――人生は未知の世界への旅行です。さきのことはわからないとか、一寸さきは闇だとかいいますが、何か正しい方向を知るための羅針盤のようなものはないでしょうか?問題の解決にあたって、誰もが手びきとするのは過去の経験です。自分はかつてこうやって成功したとか、誰々はこうやって失敗したという事実をしらべて、こうするのはよくなかろう、こうしたらうまくいくだろうと、その方向ややり方を工夫します。でもそれだけしかないでしょうか? もっと科学的な方法はないものでしょうか?わたしは自分の社会科学の研究に弁証法を使ってみて、それがどんなにすばらしい武器であるかを実感することができました。――本書より
- 本の長さ316ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日1968/9/16
- 寸法10.6 x 1.5 x 17.4 cm
- ISBN-104061155598
- ISBN-13978-4061155596
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商品の説明
著者について
登録情報
- 出版社 : 講談社 (1968/9/16)
- 発売日 : 1968/9/16
- 言語 : 日本語
- 新書 : 316ページ
- ISBN-10 : 4061155598
- ISBN-13 : 978-4061155596
- 寸法 : 10.6 x 1.5 x 17.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 167,328位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
お客様のご意見
お客様はこの小説について、実りの多い書として高く評価しています。古典としての価値を失っていない良書で、ロングセラーの名著だと感じています。要所では参考になる考察があり、一冊の本としての芯が不明瞭だという指摘があります。また、論旨が明確でないことや、骨子の周りに枝葉が広がるような感覚を覚えながら読んだという声もあります。
お客様の投稿に基づきAIで生成されたものです。カスタマーレビューは、お客様自身による感想や意見であり、Amazon.co.jpの見解を示すものではありません。
お客様はこの書籍について、実りの多い書であり、古典としての価値を失っていない良書だと評価しています。ロングセラーの名著としても称賛されており、内容面ではまずまずとしているようです。一方で、形而上学的見方や観念論への批判など、弁証法以外の部分にページを割き過ぎている点も指摘されています。
"文章は平易で、実りの多い書であることは間違いないが、形而上学的見方や観念論への批判等、弁証法以外の部分にページを割き過ぎており、やや冗漫。..." もっと読む
"以前に読んだはずの版とは、中身が大分追加されてます。 書籍自体はまずまずですが、問題は中身です。 その中味はこれから吟味させてもらいます。 テーマは大きなものですが、 はたして、それをどこから、どの様に説いているか。..." もっと読む
"ロングセラーの名著..." もっと読む
"古典としての価値を失っていない良書..." もっと読む
お客様はこの書籍について、論旨について意見が分かれています。要所では参考になる考察があり、弁証法をよく理解した作品だと評価しています。一方で、一冊の本としての芯が不明瞭で、論旨が明確でないという指摘もあります。骨子の周りに枝葉が広がるのではなく背骨が蛇行しているような感覚を覚えながら読んだという声があります。
"...癖は強いものの文体自体はそれなりにわかりやすいし要所では参考になる考察もあるので一通り読みましたが、一冊の本としての芯がいまいち不明瞭で論旨も結論から肉付けしている印象が残りました。..." もっと読む
"私には読みづらく感じた。論旨が明確でない。 骨子の周りに枝葉が広がるのではなく、背骨が蛇行しているような感覚を覚えながら読んだ。 明確に、平坦・簡潔に書けるのではないか?と思えた。 古いタイプの新書なので、文字の印刷が不明瞭で読みにくい。..." もっと読む
"弁証法について、概略を知るために使った。" もっと読む
"弁証法について、過去に勉強したことを復習する目的で購入したが、余分な説明、的外れな例があって残念だった.弁証法をもっと広く捉えて、その仕組みと方法論を明確に示して欲しかった。" もっと読む
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
- 2014年6月22日に日本でレビュー済みAmazonで購入初めて手に取ったのは、40年近い昔のことであった。ヘーゲルの弁証法を唯物論の立場から再構成した書物の中で、これだけ核心をおさえて、しかも専門家以外の人にも向けて書かれたものは未だないのではないか。最近、ビジネス書の中に「ヘーゲル弁証法」とうたいながらエンゲルスがいささか「科学的」に抽出した弁証法の法則を解説したものが見られるが、同列には論じられない名著と思う。マルクス主義を支持しない立場でも、弁証法というゆたかな論点を含む思考法に興味のある人には有用な書物であろう。
- 2020年12月26日に日本でレビュー済みAmazonで購入講談社現代新書の歴代売り上げランキングで30位という上位にあったので購入しました。
(ロジカルシンキング本かあるいはヘーゲル本かな、くらいに考えて買いました)
初版は1968年です。
買って読んでみてわかったのは、これはいわゆるマルクス本でそういった立ち位置から当時よく売れたのでしょう。
癖は強いものの文体自体はそれなりにわかりやすいし要所では参考になる考察もあるので一通り読みましたが、一冊の本としての芯がいまいち不明瞭で論旨も結論から肉付けしている印象が残りました。
マルクス本来の思想と、レーニンや毛沢東の解釈とのズレを指摘した部分は興味深いものがありましたが、それに対する論拠の部分の正確性は自分には判別がつきませんでした。
埃をかぶった、とまでは言わないものの当時性が強い内容に思われたので、よほどその辺りに興味がある方以外には今一読する価値はあまりなかったかなと感じました。
- 2020年3月28日に日本でレビュー済みAmazonで購入ヘーゲルの弁証法について勉強しようと思ってタイトルだけで買ってみたら、マルクス・エンゲルスの唯物論的弁証法についての本だった……。とは言え、その内容は平易な日本語と豊富な比喩によって非常にわかりやすく、マルクス論入門としては良書だと思う。
ただ皮肉な話だが、わかりやすいが故にかえってマルクス論の限界や矛盾点も見えてきてしまうという問題はある。例えば矛盾の解決について著者は「克服による解決」と「現実による解決」の二種類があると述べているが、この手法はマルクス論が「ブルジョワジー打倒」を是としているがための、結論ありきの強引な理論に思えた。
とはいえそういった考察ポイントも含めて、この本を読むことで得られるものは少なくないと思う。良書だと思います。
- 2022年2月16日に日本でレビュー済みAmazonで購入弁証法について、概略を知るために使った。
- 2018年1月5日に日本でレビュー済み副題に図解とあり半分くらい図があると錯覚しますが図はカット程度の大きさがほとんどで数も少ないです。
- 2017年8月13日に日本でレビュー済みAmazonで購入私には読みづらく感じた。論旨が明確でない。
骨子の周りに枝葉が広がるのではなく、背骨が蛇行しているような感覚を覚えながら読んだ。
明確に、平坦・簡潔に書けるのではないか?と思えた。
古いタイプの新書なので、文字の印刷が不明瞭で読みにくい。電子書籍での購入を薦める。
最後に。本の内容ではないが。Amazonのマケプレで中古本を買ったが、品質が良くなかった。
- 2021年7月18日に日本でレビュー済みAmazonで購入弁証法をよく理解した作品であるが、観念論としてとらえることによって真の弁証法となる。真の哲学は二元論を根底とした観念論となることによって初めて生きてくる。この人は唯物論に止まって、どうして観念論に進まなかったのであろうか。反映や表象の世界は唯物論に止まることができるであろうか。いかにして、反映や表象や感覚は生じてくるのであろうか。これについての説明がない。
- 2023年6月8日に日本でレビュー済みでは現代の弁証法の教科書は、、、、、統一された構造へ、相互浸透の構造へと具体的に説明をすすめていく物がありません。指導者の書き残した言葉だけを聖書のように拝んでいると、相互浸透の重要性を無視することになります。とあり、なぜならば、RやSは、、、、Mはしているからです。じゃ、持論の弁証法とはなんぞやが後半語られるのかと思いきや、他との比較はあるが、結局は、Hが思惟しただけ法則として転換された3つの法則の説明とこれまで問題になった概念についての記述はあるが、著者なりに体系化した弁証法とはという系統だった説明はない。タイトルとしては、弁証法あの人はこういったアラカルトで良いのでは? とても、科学とは思えなかった。