AZ/UT/NM/TX

アリゾナ、ニューメキシコ、ちょっとだけユタ、テキサスを巡る7日間。総移動距離1700マイル≒2735km

日本最北端宗谷岬から日本列島最南端佐多岬までの距離で約2700km。

おっっとまじですか。アメリカ恐るべし。疲労で帰宅後に2日間グロッキーになった。

行ったところ

  • 2015/07/24
    • SFO-Phoenix
    • Sedona泊
  • 2015/07/25
    • Sedona観光
    • Page泊
  • 2015/07/26
    • Antelope Canyon
    • Monument Valley
    • Kayantaで休憩
    • Gallup泊
  • 2015/07/27
    • Alburquerque観光
    • Santa Fe観光
    • Santa Fe泊
  • 2015/07/28
    • Taos Pueblo観光
    • Las Vegas(NM)で休憩
    • Roswell泊
  • 2015/07/29
    • International UFO Museum観光
    • Carlsbad caverns national park観光
    • El Paso泊
  • 2015/07/30
    • White Sands national monument観光
    • El Paso - Phoenix - SFO
      • フライト2時間遅延により1:00amに帰宅。Uberに助けられるも疲労困憊で終了。
image
image

Phoenix国際空港 タラップの時点でものすごい熱気を感じるが、レンタカーを借り早々に立ち去る。

image

セドナのベルロック 地磁気がなんとかでスピリチュアルらしいが、CS専攻な人間からすればただの観光地。

image

フラグスタッフのRoute66 (Historical)

image

Antelope canyon これは一見の価値有り。iPhoneでもそれなりに写真が撮れる(これ)。

image

ギャラップ かつてのRoute66の宿場町 寂れたダウンタウンが印象的でした。

image

アルバカーキ 商業都市だけあって観光要素は今ひとつ。アメリカンフードで疲れたところにTeriyaki Chicken Bowlに癒される。

image

サンタフェのLorreto Chapelにある奇跡の階段 支柱がなく、どのように/誰がデザインしたか未だに謎だそう。

image

サンタフェの路上販売 名物らしい。

image

世界遺産 タオスプエブロ これもすばらしかったです。今なお住んでいる方がおられるよう。ここでiPhoneを落としてスクリーンを破壊する。

image

タオスプエブロ2

image

UFOミュージアム まぁジョークとして受け取ればおもしろい。2歳児と5歳児にはうけた。

image

世界遺産 カールズバッド洞窟群国立公園 洞窟は圧巻です。写真に撮りきれないほどの大きさの洞窟が広がっています。洞窟自体は一見の価値有り、絶対に外せないが、夜のコウモリはどうだろう。この日のコウモリたちの気分がいまいちだったのかもしれないが、飛び立ちのシーンは期待したほどではなかった。洞窟閉鎖の時間から3時間近くも待って見るものでもない気がする。前日に夜だけ行って済ますか、スルーしてもいいと思う。長時間歩くし、待つしで子供のウケは最悪w

image

ホワイトサンズ国定記念物 ここに砂漠があるの?というところに突然現れる。こちらも子供には相当よい。砂地で思う存分遊べます。入園前に数マイル前に(おそらく臨時の)パスポートチェックゾーンがあり、VISAをチェックされた。パスポート持参することを推奨。

image

エルパソ メキシコとの国境。ここから買い物袋をぶら下げたおばちゃんおねえさん方が続々と出国していきました。写真だとわかりづらいですが、ここの路地は全くアメリカっぽくなく、これがメキシコなんだなぁとしみじみ。スーパーを見学すると、ほぼ100%の確率で二度見される。東洋人は珍しいらしい。子供がいなければ国境を越えているところですが、戻りがちょっとリスキーなのでゲートを見るだけにして終了。

SF Pride Parade

連邦最高裁が同性婚を認めたのが数日前と言うこともあって、歴史的なSF PrideだとMarket Streetでは大騒ぎでした。ただ、LGBTだけが狂喜乱舞かというとそうでもなく、むしろ参加者の大多数はマジョリティ(異性愛者)なのではという印象です。つまり、人権、個人の自由に対する侵害、制限を加えようとする暴力に対する勝利という、実にアメリカらしい、何者にも縛られない自由への切望というのが垣間見えます。

Prideの写真を撮り歩いているときのこの一枚。ここにUSのいびつさというか、不均等な自由を見た気がして、社会への強烈な皮肉にも見えました。自己責任の下にこういった人たちは放置されてきて、今後もされ続けるのでしょう。自由とは何か、平等は何か、考えさせられる瞬間であり、また、歓喜の中にこの国が抱える闇、臭いものに蓋をする一面もまた見えた気がするのです。

image

1000

TakewariがTV東京の「有吉のバカだけどニュースはじめました」に取り上げられるらしく、数日前から準備。インフラの増強、自動スケーリングの設定など。こっち時間の早朝に放送があるので、早起きして迎え撃つ。サービス障害などもなく、即席ながらうまくいったようでよかったです。

同時接続の最大数は大体1000弱。キャプチャできたのがこれですが、実際はもうちょっといきました。サービスの具体名に触れられない状態でこれ。もし詳細まで触れられていたらどうなっていたのだろう。いずれにしてもいい経験になりました。

image

AWS: AutoScaling

  • Policyの追加

AWSコンソールでPolicies => Create Policy => Policy Generatorにて

AutoScalingのパーミッションをユーザ(グループ)に与えるポリシーを作っておく。

  • アクション追加

aws autoscaling put-scheduled-update-group-action –scheduled-action-name ScaleUp –auto-scaling-group-name basic-auto-scaling-group –start-time “2015-04-17T04:43:00Z” –desired-capacity 3

aws autoscaling put-scheduled-update-group-action –scheduled-action-name ScaleDown –auto-scaling-group-name basic-auto-scaling-group –start-time “2015-04-17T04:50:00Z” –desired-capacity 0

  • アクション削除

aws autoscaling delete-scheduled-action –auto-scaling-group-name basic-auto-scaling-group –scheduled-action-name sample-scheduled-action

  • スケジュールされたアクションを見る

aws autoscaling delete-scheduled-action

Technology alone is not enough

it is in Apple’s DNA that technology alone is not enough—it’s technology married with liberal arts, married with the humanities, that yields us the results that make our heart sing.

この言葉が好きです。Jobsはその後、Post PCについて語りましたが、今ではPost smartphoneなのでしょうね。

6ヶ月過ぎちゃいました

間違いがわかれば、課題がわかります。
課題がわかれば、解決策がわかります。
解決策がわかれば、解決ができます。

今さら感満載ですが、渡米6ヶ月経ってわかったことをだらだらと。

 英語で話すとき、単語の最後の音がいつもおろそかになっているのがわかりました。聞く相手にとっては最後が大事(過去なのか、複数なのかなど)で、それによって大きく意味が変わることもあります。逆にstand forがstanfordと聞こえてちんぷんかんぷんなんてこともありました。
 VとBの音、LとRの音、THとSの音がわかっていない(というか明確に区別していない)のを放置していたことに気付きました。意識的にちょっと大げさに発音をかえるようにしてみました。
 そういったことに注意していると、不思議と他の人が話す単語も自然とclearに聞こえるようになってきました。単純に英語に慣れてきたということもあるかもしれませんが、語学の習得は、自分の問題意識をどこにを置くか、今の行動の何に注意するかにかかっている気がします。
 留学で英語能力が向上すると一般に言われるのは、英語の垂れ流し環境に置かれるからではなく、英語を聞かなくてはいけない、話さなくてはいけないというプレッシャーにさらされるからです。たぶんただそれだけです。なぜできないのかを自分なりに考え、現時点での課題を抽出、解決策を考えて、それを実践する。人はプレッシャーにさらされると自然にこれらを行うようになるというだけで、英語環境に何か特別な特効薬的なものが潜んでいるわけではありません(子供だけは例外)。逆に日本でも同じ状況を作り出すことは十分可能だと思います。劇的に伸びる人というのは皆このように自分を追い込んでやってるんでしょうし、結局のところ王道なんてないんでしょう。

 実際、こちらでは日本人も多く、日本のものも簡単に買えちゃうので、英語なんて話せなくてもこちらでは生活できてしまいます。問題意識を持たずに漫然と過ごすとあっという間に終わるのは容易に想像できます。残り半年、問題を常に意識して、恥を捨てて果敢に挑んでいきたいものです。悔いのないように。

Berkeleyは今日も晴天。こんないい季候でよく勉強できるよな(笑)

Berkeleyは今日も晴天。こんないい季候でよく勉強できるよな(笑)

Death Vallery

一月ほど前からSiri先生に「Death Valley」の発音を認識していただこうとがんばっていたのだが、今日ついに認識率100%でご理解いただけた。当初はThis veryやらThis forryやらめちゃくちゃだった(認識率0%)。やっぱり発音は地道な練習なんだね。

Origami

I made a lot of paper cranes and Shuriken to prepare for an event in Valentine’s day for my son. Although I didn’t know the custom of the American Valentine’s day, I recently heard from a preschool teacher that children would exchange cards with their friends. My son is the only one Japanease in the preschool. So, I made the small gifts for children because the day is a good opportunity to let them know the Japanese culture.

Motivation

日本人が何かを継続的に続けたいときには、「恥」をモチベーションにすればいいとちょっと思った。民族的(国民的?)にこうなりたい、あんな風になりたいというより、こう思われたくない、恥をかきたくないという感情の方が強いから。

「英語が下手と思われたくない」、「しょぼいと思われたくない」が強い勉強のモチベーションになるような気が一瞬したが、すぐに意志力を使い果たして限界がきちゃうな。やっぱりポジティブな方向じゃないとダメだ、うん。

Pronounciation

Could a robot have written this story?

これはやばい。日本人が苦手とする発音のオンパレード。
クゥッド ア ロバァット ハヴ ゥリットゥン ディス ストーリィ?

舌がもげそうになる。
R, V, THサウンドはそれだけ重要ってことですね。
最近Lもちゃんと言えてないことがわかりました。「らりるれろ」と同じと思ってたのに全然違うらしい。

Pre-school その2

ずいぶんblogを放置してしまった。
Pre-schoolネタその2です。結局別な妙案があるわけではなく、現状のPre-schoolに行かせ続けているわけだが、昨日子供が別な子を押し倒したという報告を受けた。

先生に状況を聞いてみても「I don’t know」と予想通りで、園内の状況が全く把握されていない。ただ放置して遊ばせているのだろう。

子供に聞いてみるとどうやら最初に使っていたおもちゃを別な子がやってきて取っていった。一緒に遊びたかったが言葉が通じないので何も言えず、ムシャクシャしてやった。らしい。

うーん。

園に問題があることを認識していながら、対策の具体案に乏しいのが親として本当に申し訳ない。子供たちの意見がぶつかったとき、どう言うべきかちゃんと教えてやってほしいと一応お願いしたものの、たぶん無理だろう。子供には、日本語でもいいから、通じなくてもいいから言いたいことがあるときは、手を出すのではなく必ず言葉で言わなくていけないよと教えたものの、正直こういった言いたいことが状況は大人でも厳しいし、大変なストレスである。自分でやってはいけないことと認識しながら、内なるフラストレーションのやり場に困って暴力という形で出てきてしまった。この葛藤はとても苦しいし、いち早く排除してあげなくてはいけない。

やはり最低限の英語の言い回しを親が洗い出し(貸して、ぼくのもの、順番を守れなど)片言でもできるようにするのがいいのだろうか。一年という区切りもあったので、異国の地で異国の言葉で慣れるためにはある程度の放任というか、子供の適応を待つしかないと思っていたが、そうも言ってられないようだ。個々の言語能力、外国語への適正、年齢その他個人に依存したものが多いから、一概に決めることはできないにしても、何かしらのセオリーを知りたくなる。

みんなこうやって苦労しているんでしょうか。。

Pre-school

 上の子(4歳)のPreSchoolですが、近所の3,4校見に行ったものの、どれも異様に学費が高く、結局公立(市営)のPreSchoolに入れることにしました。親は高額でも義務教育になるKindergardenをいかによいところにするかを意識して、よいPreを選んでいるのでしょうか。どんなに高いところでもよいと思われるところはWaiting list入り、空いているところは少し特化しすぎ(タイ語、スペイン語の補講がある、朝が異様に早いなど)でした。

 このPreSchoolに通わせてみて1ヶ月経って感じたのは、かけられるコストがないからなのか、体系的な学習(アルファベット、数字の概念、動物、植物の育て方、道具の安全な使い方など)はほとんど行われていないように見えます。ただ時間いっぱい適当に遊んでいるだけという印象が強いですが、子供にとってはまじめな話がない分楽しいのでしょう、言葉による意思疎通はできなくとも今のところ拒絶反応は示していないようです。Kindergardenへの準備ということがそもそも考えられていないので、地元でも人気がないのでしょうか。うちの子の場合はそもそも英語がままならないということもあり、行きたくない病を発症させてはならないと、とりあえず遊んで楽しく覚えることを最優先に考えましたが、ちょっと再考の余地があるかもしれません(幸いにして公立だけあってDepositなど失うものはない)。

 小さいお子さんをこちらで育てている方の経験談とか聞きたいところです。効率的にかつ楽しく学ばせてやるにはどうしたらいいのか、大人も生活に慣れるのに必死で全力でカバーできていないのが申し訳ないところです。

IMMEDIATE ATTENTION PLEASE

督促状っぽいフォルムでやってきたこの封筒。ついにスピード違反かフリーウェイクラブみたいなことをやってしまったかと思いましたが、ただのゴールデン ゲートブリッジ通行料金の請求でした。ナンバー認識して所有者に請求書送付ってコストかかりすぎでない?料金$7なんだけど。。。

I thought I might violate traffic rules without self-consciousness when I received the envelop marked “IMMEDIATE ATTENTION PLEASE” but it was just an invoice for Golden Gate bridge toll. For only $7 toll, they recognize vehicle number and send invoice to its owner. Doesn’t it cost too much??

修正後

I thought I might have unwittingly violated the traffic rules, when I received an envelop marked, “IMMEDIATE ATTENTION PLEASE,” but it was just an invoice for the Golden Gate bridge toll. With a toll charge of only $7, they digitally photograph the vehicle registration number and send an invoice to its owner. This doesn’t seem very cost effective.

image

Napa valley

I went to Napa valley. It is a famous place for winery industry in US. Since an earthquake happened around there two month ago, I worried about damages of town. However, there seemed nothing happened. The reconstruction might be going well there. The landscape from the valley was truly beautiful.

修正後

I went to Napa valley. It is a famous wine growing area in US. Since an earthquake happened around there two months ago, I have worried if the town was damaged. However, it seemed nothing serious happened to the town. On the other hand, reconstruction might be going well there. The landscape of the valley was truly beautiful.

image

image