不正選挙疑惑の真っ最中、バイデンと電話会議をし「尖閣は日米同盟の範疇か」を確認した菅氏
菅首相、バイデン氏は日米安保の尖閣適用をコミットメント-会談
2020年11月12日 9:08 JST 更新日時
菅義偉首相は12日、バイデン米次期大統領と電話会談した。バイデン氏は日米安保条約5条の尖閣諸島への適用をコミットメントすると表明した。会談後、首相が官邸で記者団に明らかにした。(bloomberg)
岸防衛相はオースティン国防長官と電話会談し、またも尖閣の適用範囲を確認。「心強い」と語る
「尖閣に安保条約適用」米国防長官 岸防衛相と電話協議し、オースティン氏は日本の防衛義務を定めた日米安全保障条約5条が沖縄県の尖閣諸島に適用されると明言した。岸氏は「心強い発言だ」と答えた。東シナ海での一方的な現状変更の試みに反対の立場を共有した。(日経新聞)
そもそも自国を自分で護ることを考えず、同盟国に護ってもらおうとする考えや行為は独立国のすることなのか?!
さらに、アメリカに護ってもらおうとする反面、中国にも媚びる国。
ウイグルのジェノサイドはもはや明らか。害務相と害務省は恥を知るべし!
はっきり言って、これではどこの国にもまともに相手にはされない
政府、中国のウイグル弾圧を「ジェノサイドとは認めず」 米国務省認定と相違
毎日新聞2021年1月26日 17時11分(最終更新 1月26日 18時11分)
米国務省が中国による新疆ウイグル自治区での行動を「ジェノサイド(大量虐殺)」と認定したことを巡り、外務省の担当者は26日の自民党外交部会で「日本として『ジェノサイド』とは認めていない」との認識を示した。出席した自民党議員からは「日本の姿勢は弱い」などの指摘が相次いだが、外務省側は「人権問題で後ろ向きという批判は当たらない。関係国と連携しながら対応していく」と理解を求めた。(毎日新聞)
これが日本国の外相です
ジョー・バイデン氏及びカマラ・ハリス氏にお祝い申し上げます。日米関係を更に推進するとともに、世界が直面する課題を乗り越えるため、緊密に連携していくことを楽しみにしています。
— 茂木敏充 (@moteging) November 7, 2020
王毅国務委員との間で日中外相会談を行いました。本日の会談は新型コロナの拡大により中断していた日中の要人往来の再開とも言えるもので、日中関係の方向性、お互いの関心事項、北朝鮮を含む地域情勢、気候変動や貿易・投資等の国際社会の諸課題について意見交換を行いましたhttps://t.co/uhNsSOolCt pic.twitter.com/RDPlW1CJk5
— 茂木敏充 (@moteging) November 24, 2020
堂々と、自国を自分で護らないと書いてある憲法に唯々諾々と従っている国民は日本以外にはない
第9条【戦争の放棄、戦力及び交戦権の否認】
①、日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
②.前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。
Twitterの声
呆れかえる。佐藤さんもカリカリだろう。自民党外交部会は先日も駐日韓国大使を不適任で承認しないよう政府に厳しく迫った。ウイグル問題は香港に繋がり、当然チベット、台湾と重なる。この毎日の記事で日米の足並みが揃わない事への懸念に触れているが寧ろ日本がリードすべき。ウイグル議連も声明を! https://t.co/FDElRy1EzE
— 西村幸祐 (@kohyu1952) January 26, 2021
— 竹内久美子 (@takeuchikumiffy) January 26, 2021
外務省の担当者。いったい誰の見解でしょうか。
"外務省の担当者は26日の自民党外交部会で「日本として『ジェノサイド』とは認めていない」との認識を示した"#ウイグル
政府、中国のウイグル弾圧を「ジェノサイドとは認めず」 米国務省認定と相違 – 毎日新聞 https://t.co/U50SAaLXEp— 清水ともみ (@swim_shu) January 26, 2021
参考記事
http://totalnewsjp.com/2021/01/26/trump-542/