正直、僕はアンチメディア派です。
なぜなら、過去にコミニケーションそっちのけでゲームやパソコン、テレビにはまってたことがあるから。
ただ、この本に対する批判もわからなくもない。
なぜなら、著者が最初からゲームやテレビを敵対視して書いているから。
ちょっと、強引な記述が目立つので、アンチメディア派としてはもっと公平な視点で説得力のある本を書いてほしかった。
ただ、自分の体験からいって、PCやゲーム、テレビに向かってると、
次第に思考力が鈍って、歯止めが効かなくなるのは感じます。
あと、あまりに批判が感情的でひどいので、修正の意味もこめて☆5つでお願いします。
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ITに殺される子どもたち 蔓延するゲーム脳 単行本(ソフトカバー) – 2004/7/16
森 昭雄
(著)
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ゲームに熱中する子ども脳は痴呆老人なみ。意欲、判断、情動抑制など、人間らしさを保つために重要な働きをする前頭野が、ゲーム漬けで危機に瀕している。どうすれば回復させられるか、脳神経学者が警告。
- 本の長さ214ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2004/7/16
- ISBN-104062124750
- ISBN-13978-4062124751
商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
インターネット、携帯電話、コンピュータゲームは、脳の働きをこんなに低下させる! 脳科学者が突き止めた衝撃の最新データを公開。今一度、子どもたちの教育を考えてみる必要があることを説く。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2004/7/16)
- 発売日 : 2004/7/16
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 214ページ
- ISBN-10 : 4062124750
- ISBN-13 : 978-4062124751
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,208,359位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 838位こどもの医学
- - 4,487位科学読み物 (本)
- - 58,288位医学・薬学・看護学・歯科学
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
14グローバルレーティング
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- 星5つ星4つ星3つ星2つ星1つ星1つ71%15%0%0%14%14%
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
上位レビュー、対象国: 日本
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- 2015年6月23日に日本でレビュー済み内容は、
ゲーム脳 私が見たこのタイプにはキレる人が多いと思われます。
ビジュアル脳 学業成績も普通から上の人が多かったのです。このタイプの人のなかには、某大学で四年間成績がトップで、特待生の人もいました。
ノーマル脳 私の印象として、この人は礼儀正しく、学業成績は普通より上位でした。
半ゲーム脳 このようなデータを示す人たちには、少しキレたり、自己ペースといった印象の人が多くなってきます。ゲーム中に声をかけても、『うるさい!』程度の返事しか返ってこないでしょう。日常生活において集中力があまりよくなく、もの忘れも多いようです。(前置きに「ゲームを行う前のデータは少ししか計測できていませんが」とある。)
4つの脳タイプをゲームを根拠にして分けたデータもなく、感覚的に多い、一人の人に言及してどうこう言っている。
むしろ、4分割してダメな人をゲーム脳と言っているだけ。
脳波の比較だけはあるが、東大医学部の教授平井富雄氏の行ったα波等の数値がある論文を、
「私自身が大勢の脳波を測ってきた体験からいえば、将棋の米長さんが詰め将棋…、記憶力世界一の友寄さんが円周率を思い出しているとき…あるいは空手の達人が精神統一を図っているとき、ヨガの修行者が深い瞑想を行っているとき、いずれも意識が集中しているときと思われますが」と対象を権威づけの為に使って否定する、思い込みの強い人の文ですが、根拠が思うとかでデータの有用性はない。
あと、ゲーム脳と定義した特定の被検者を「いつも無表情で、キレ易く、母親と口論が絶えない」となっているが、無表情でキレたり、口論したりできる奴はいないと思う。つまり、いつも無表情と云うのも筆者の思い込みで、討論したら軽く論破できそう。
ただ、脳波の事はわたしの方が「10倍」分かっているんだと喚くのは、TVにでた時で想像できます。
- 2004年8月1日に日本でレビュー済みパソコンやゲームに絡んだ犯罪が起こると、世間では、犯罪者の行っていたチャットやゲームの内容のみが議論されることが多い。いつも終いには反対派と賛成派の感情論の応酬でうやむやになる。そんな風潮の中で、IT機器やゲームを使用する時の行動面にスポットをあてている本著、つまり「座って画面を見ながらボタンを押し続けると、脳の中ではどうなるか」を研究した本の一つである本書の主張は、傾聴に値する。教育関係者は読むべきと思う。
著者は分かりやすくするよう説明に努めているが、脳の知識が多少ないと少々わかりにくい。簡単に言ってしまえば、ボタンを押すだけの単純反復運動は、脳の前頭葉の活動を低下させ、画面を長時間見続けると、後頭葉にダメージを受ける。どちらも脳に悪い、ということである。特に前頭前野の活動が低下すると、理性や判断を失い、いつも感情むき出しの状態になる。…これは何を意味するだろうか?
この本には、おそらくIT関係者、ゲーム関係者からのバッシングも相当あるだろう。しかし、日頃パソコンを使っている我々も、「パソコンは長時間使うと体に悪い」ということはよく承知している。使う人の健康の為の配慮は今のIT機器には「全く」なされていないのだ。これらの研究を読んで、画面を工夫したり、ボタン以外の入力方法を工夫したり、ときどき休息出来るような機能をつけたりと、メーカー側も配慮してほしいものであるとつくづく思っている。ましてや、幼い体への影響が議論される前に、小学校になぜだか「急いで」導入されたコンピュータ。これ以上、子供を壊して国とメーカーはどうするつもりなんだろうか?
- 2015年7月23日に日本でレビュー済みまさに老害ですな。こんな嘘をよくも本にできたものだ。 老害に◯される子どもたちとゆうタイトルにした方がいいんじゃないか?
- 2013年11月10日に日本でレビュー済みなんの根拠も無くITに対する憎悪をぶつけてるだけ
ストーカーと同じですね
- 2004年10月6日に日本でレビュー済み前作は、凄まじい勢いで問題点が指摘されたが、その指摘は基本的には無視されている。
専門家の指摘にあった通り、そもそも彼の「ある脳波パターンが見られる=痴呆である」という理論そのものが全くの出鱈目なのだから始末が悪い。
自らの理論がプロによって問題点を指摘されているにもかかわらず、それを一切無視して、論文と言う形で反論せず、審査も何もない本と言う形で垂れ流すと言う点から、筆者のスタンスが分かる。要するにこれはビジネスなのだ。叩けば一定の層から支持を得られそうなトピックを選び、ひたすら煽る。当人もハナから学問として成立するなどとは思っていないから、一般書として売り、稼げるうちに稼いでおこう、と言う考えなのだろう。
この教授は科学のバックグラウンドを全く持っていないのだが、そのような人間がそれなりに有名な大学で、アカデミックなポジションを維持できると言うことを世間に広く知らしめた事に関しては、一定の意味があったと思う。
- 2007年12月29日に日本でレビュー済み結論から言うと、テレビゲームによって頭がおかしくなったりする、いわゆる「ゲーム脳」と
いうものは存在しません。
「実験データから、ゲームによって脳に悪影響が出ることが分った」などといっていますが、
その実験データ自体非常に疑わしく、一体どのジャンルのゲームで悪影響が出たのか、統計は
いったい何人の被験者から取ったのか、はっきり記されておらず、非常に曖昧です。
むしろ、ゲームをすることによって、脳の活性化や、リラックス効果が期待できます(これら
はすでに科学的に実証されています)。
だからといってゲームを長時間するのは、健康上良くありませんが、少なくとも脳に悪影響が
出ることは絶対にありません。
少し前に、少年犯罪がなにかとマスコミに取り上げられ、それに合わせて「ゲーム脳」なるも
のが犯罪の要因として紹介されました。
これは社会全体にとって「自分達に非はない、全部ゲームのせいだ」と、非常に都合の良い言
い訳だったため、あたかも、本当にある症状、または病気として、無批判にマスコミに紹介さ
れとしか思えません。脳外科の専門家からも、批判されています。
今現在(2007年)では、これを信じている人は非常に少ないですが、まだ信じている人は気の
毒としか思えませんね。
- 2008年1月6日に日本でレビュー済み「私は君の意見には反対だ。だが君の意見を言う権利だけは守ろう」
「あらゆる議論を試みよう。真実は全ての方面で正しいと見えるからこそ真実というのだから」
人間が物事を論ずる上で最低限守らなければならないことです。
森 昭雄教授はそれをしません。
この問題は数年に及ぶことです。いくらでもその機会はあったでしょう。
ありとあらゆる方向性から専門家に批判されながらも、一度も論理的な返答を行いませんでした。
すでにゴシップやカストリ雑誌並みの信憑性しか「ゲーム脳」は持っていません。