※やり方は任せますが反証を求めているわけではないので、結論が「いません」という回答は0ポイントとさせていただきます。
回答はある程度溜まった時点から随時オープンしていきます。
初めまして。E.A.Poe(知のくずかご)と申します。
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主題1:サンタクロースの存在論的証明(神の存在証明のパクリ)
1:サンタクロースは魔法が使える。従って全能の存在である(ちょっと苦しい(笑))
2:全能の存在は、全ての属性(大きいとか重いとか)を含んでいるはずである。
3:全能の存在が含んでいる属性の中には「存在する」もあるはずである。
4:よって、サンタクロースは存在する。
#苦しいような気がしますね。だいたい「神の存在論的証明」も何を言っているのかよくわからないのに
##特に「全能の存在ならどんな属性も持っているはずであり、存在という属性も持っている」のあたり
#神とサンタクロースを同一視して証明しようというのですから、相当無理です(笑)。
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主題1':魔法使いサンタクロースの存在証明
1:サンタクロースは一晩で世界中を回れたりするので、明らかに魔法が使える。
2:なので「自分を存在させる魔法」も使えるはずである。
3:その魔法が使えるなら存在している。まだ使っていなくても、どうせ使えるんだから存在していると同じ。
#「サンタクロースの存在論的証明」をいじってみました。
#こっちの方がまだましのような・・・(そうでもないか)
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主題2:名前による存在証明
1:サンタクロースには「サンタクロース」という名前がついている。
2:ないものに名前はつけられない。
3:名前があるということは、存在するということである。
#ガレス・B・マシューズ著「子どもは小さな哲学者」に収録されている意見です。
#この意見を述べたのは5歳か6歳の子どもで、しかも「神が存在するか」についての意見でしたが
#サンタクロースの存在証明に変えても問題はないと思います。
#非常に興味深い意見ですが、この場合「概念の存在」と「実在」を分離して考えると弱いように思います。
#ん?id:alpinix さんのご要望は「実在」ではなくて「存在」の証明でしたね。ならば、通用するかも知れません(笑)。
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主題3:様々な証拠の列挙
・小生は塾の生徒(小学校4年生)に「サンタクロースはいないの?」と聞かれて、サンタクロースに手紙を書いて受け取ったことがある。これはサンタクロースがいることの証拠に使える。
#サンタクロースポストオフィスからだったのでサンタ本人ではないかも知れないとか
#返信料金用国際為替を同封しなければならなかったのでサンタの魔法で送ってきてくれたわけではなかったとか
#そういったことは生徒の前では一瞬記憶喪失になりました。
#小生とのいろいろなやりとりのあと、半信半疑ながら「いるかも知れない」と思ったようです。
・米空軍のレーダーがサンタの橇を捕捉、現在追跡中らしい。これはサンタクロースがいることの証拠に使える。
# http://www.noradsanta.org/ja/index.html でわかるらしい。
・アメリカのサン新聞が「サンタクロースはいる」という社説を載せたことがる。新聞社の社説と言えば(今はともかく昔は)信頼がおけるので、サンタクロースはいるであろう。
# http://homepage2.nifty.com/tori-hide/Virginia2.htm に英語原文と日本語訳がある。
#子どもに見せる場合は http://www.newseum.org/yesvirginia/ (英語のみ)で、それらしく訳してあげた方がお父さんお母さんの株がアップするかも。困ったときでもごまかしがきくし(笑)。
・
--
主題4:Poeによるサンタクロースの証明
(a+b^n)/n=x、故にサンタクロースは存在する。ご質問は?
#TeX記法が理解できなかったのでこうなってしまいましたm(__)m。
#詳しくは「オイラーによる神の存在証明 http://ja.wikipedia.org/wiki/神の存在証明#.E3.82.AA.E3.82.A4.E3.83.A9.E3.83.BC.E3.81.AB.E3.82.88.E3.82.8B.E7.A5.9E.E3.81.AE.E5.AD.98.E5.9C.A8.E8.A8.BC.E6.98.8E 」をどうぞ。
--
小生は「疑り深い子どもを説得する」ことに主眼を置きました。
お役に立ちますかどうか。
存在の証明とは違うので、ポイントは不要です。
むかし、「サンタクロースは存在しない」という証明をしようとしたことがあります。
http://www.hirax.net/dekirukana2/xmas/
その証明への挑戦の結果「見つけた」と思ったものは、その「仮定への否定」
つまり、ある種の「サンタクロースは存在しない、ということへの反証」
だったように感じました。言い変えれば、証明したと思ったことは
「サンタクロースは確かに存在する」ことでした。
hiraxさん回答ありがとうございます。しかし面白い回答履歴をお持ちですね。あまり見ないタイプですのでびっくりしました。
いや、そのタイプの証明方法って数学の証明にありますよね。
サンタクロースはいない、という仮定の元にある事例を検証すると、実証することができない、故にサンタは存在する、みたいな。
誰か頭にmのつくの人がやってくるんではないかなあと思っていたので意外ではないですよ。
スイスのサンタクロースは、実際に子供の前に現れて、プレゼントを渡しています。
日本に来るか来ないかは別として、サンタがいるというのは事実ですwww(^~^ノシ
回答ありがとうございます。
最後の絵文字がそこはかとなく、証明力を落としている気がします。
残念ながら証明問題なのでこういう場合では「スイスのサンタクロース」とshunnn781997-8 さんが記念写真を撮っている画像なんかがないと説得力がないですねえ。
はてなの中ではURLを貼って、そこに書かれていることは間違っていないと主張することは当然のように行われています。
私はサンタクロースが存在すると書かれているURLを見つけましたので、存在します。
なるほど、面白いアプローチです・・・2chじゃなければ(笑)
ところでこのサンタクロースと会談をした大統領は誰でしょう?
そしてその会談の内容はどんなものだったのでしょうか?
クリントンのときには「嫁がうるさいからうちのは豪華に頼むよ」とか、ブッシュのときは「中東部隊の子供には優先的に回ってくれ」とか、オバマときには「今年からソリはガソリンじゃなくてバイオ燃料に切り替えてくれないか」とかお願いしてそうです。
これは私の全くの持論ですが・・・
私は、サンタは、人を笑顔に出来る人だと思うんです。
たとえ、赤い服を着てなくても・・・・
ヒゲが生えてなくても・・・・
そりに乗って飛んでなくても・・・・
人を幸せにできる人、それがサンタだと思います。
一番有名なサンタクロースさんは、
子どもたちにプレゼントを渡して、笑顔にしてますが・・・
周りを見てください。サンタだらけじゃないですか。
TEN10さん、ありがとうございます。
ちょびっと苦しいですが、まあアリにしときます(笑)。
微妙な回答な上に、子供が見る可能性も否定できないので、コメントも微妙になりがちですが、まあそういうことです。
もう少しベンサムちっくな回答も希望します。
私は娘に日本にも1人だけサンタさんがいるよと教えています。
娘には名前を教えていませんがパラダイス山元さんです。
普段は楽器を演奏したり、歌ったりしていますが、
ときどきサンタさんになります。
グリーンランドこくさいサンタクロースきょうかいこうにんサンタクロース ほんとうにホンモノのサンタさんです。グリーンランドのちょうろうサンタクロースから、にほんでただひとりだけみとめらたこうにんのサンタさんです。えんとつのはやのぼり、ホッホッホ~というせかいきょうつうのサンタごのスピーチ、クッキーのはやぐい?などさまざまなしけんをうけて、いまから12ねんまえの1998ねんにせいしきにサンタさんとしてにんていされたんだ。サンタさんのしゅみは、ぼんさいのうえにフィギュアをのせてつくるマンぼんさい。くいしんぼうだから、たべほうだいのレストランにもよくしゅつぼつするみたいだよ!
kemeko0809さんありがとうございます。
この手の回答あるかなーと思っていたのですが、ソースを「パラダイス山元さん」でくるとは思いませんでした(僕も初見でした)。
北欧って書いたのはスウェーデンじゃなくて別の国だったんですが(笑)。
コメント欄の書き込みも含めて、この質問の難しさは"暗黙の約束事"にあります。
うまく料理してくれる回答をまだまだ期待します。
命題Pを「サンタクロースは存在する」とします。
また仮説Q「『目に見えない赤い糸』または『見えざるピンクのユニコーン』が存在する」は真と仮定します。
仮説Qは「見えない」かつ「赤い(or ピンク)」なわけですから、「矛盾」しています。
ゲーデルの不完全性定理の話題で語られるように、「矛盾を含む公理系では全ての命題が証明可能」です。
よって、仮定Qが正しい場合に命題P「サンタクロースは存在する」が正しいことは自明です。
Q.E.D.命題P「サンタクロースは存在する」は真であることが証明されました。
garyoさん毎度お付き合いいただき、ありがとうございます。前回は僕の質問がえぐ過ぎたのかご遠慮されたようですが、また遊んでいただいて光栄です。
さて、証明の方ですが、手順自体はある程度予想していた手法でした(コメント欄にヒントもありましたし)。
が、IPUは浅学ながら存じ上げませんでした。非常に興味深い研究ですね。
不完全性定理は裏覚えなので、後でよくよみかえさないと理解できてないですが、なんとなく不勉強なalpinixは丸め込まれたかな? ような感覚です。
面白かったです。
これだけネットで写真が公開されているのですから、居て当然です。
http://www.google.co.jp/images?hl=ja&rlz=&q=%E3%83%9E%E3%82%B8%E...
なんだよ、yossiy7 さんグーグルイメージ検索かよ、いくらコミケ忙しいからって手抜きすぎだよな~とリンク踏んだら・・・・
反則です(笑)。
や、受けました。
実在の上の存在を検討する。
wikipediaで、「実在」について調べてみると、
"認識主体から独立して客観的に存在するとされるもの。"
"表象を変化させる事物の背後にあるとされる不変の実体を意味する場合もある。"と出る。
つまり、私の憶測によれば、サンタクロースを証明する複数の定義が、ある社会で共有された定義として確立していれば
サンタクロースが仮に架空の人物であっても実在することを証明することは可能である。
どの定義が万人に共有されているのか私には知る術が無いが、一般家庭にも普及されている国語辞典などには「サンタクロース」が載っている点で
その定義自体を実在の証明として差し支えないと考える。
さらに、多くの人間の抱く「サンタクロース」の定義のうち、共有された定義のみによって実在の証明を行うことを踏まえれば、
サンタクロースが現実に存在することも証明できると思われる。
サンタクロースの証明は、個々人の採る定義の中でも最も広い(最小の)定義によって証明が可能であることが前提となるだろう。
したがって、誰かしらが「あいつは、サンタクロースだ」と呼べば、それは他の人間にとってサンタクロースでなくても、
社会的にはサンタクロースの証明に足る根拠となる。
実在の上の存在の証明は、"彼らの空想が共有されているだけであり、科学的な根拠に依拠しない"かもしれないが、
万人の肯定によって確立化された"実在のサンタクロース"に科学的な根拠を加える必要はないと思われる。
要するに、「サンタクロースだ!」と心の底から結論付けている人を探せば良いわけである。
但し、ソース元の提示に際しては、"心の底から"きているものかどうかを証明することは難しい。
故に、「存在」に対して純粋な結論を返す子供を概ね"心の底から"きているソース元と提示する。
例えば、サンタは「(夜に)プレゼントをくれる人」と定義づけていた(元)子供の例をとれば、これのみで存在の証明が可能だと思う。
ふふふ、質問画像を仕込んだ甲斐がありましたね。ガラスの靴を拾ってくれたのはNewswirlさんでしたか。
一人くらいは哲学系で回答してくれるとうれしいなあ、と考えての画像だったのですが、首尾よくいただけてうれしい限りです。
さて証明の方ですが、僕の想定より深く突っ込みすぎているようで、コメント欄に書き込むろ論争になってしまうのでやめときます。
ただ僕の考えに非常に近かったです。
サンタクロースさんが住む村があるそうです。サンタさんはお手伝い妖精のトントゥーたちや、頼りになるトナカイたちと一緒に暮らしているそうです。
そしてトントゥーたちは世界中の子供たちをとてもよく観察していて、その様子をとても大きなノートに書き記しているそうです。
悪いことをした子がいるとサンタさんが悲しくなってしまうそうです。
http://www.santagift.jp/santa/village.html
サンタクロース村 - フィンランドに住むサンタさんの暮らしぶり
http://santaletter.blog96.fc2.com/blog-category-12.html
サンタクロースから手紙をもらう方法、 サンタクロースへ手紙を書く方法
http://www.santapresentpark.com/profile/santaprofile.html
世界のサンタ紹介
tibitoraさんありがとうございます。フィンランドの例の団体は、もっと早く出ると思ったのですが、意外とでないもんですね。
(あと、ネットのアレと、社説のアレがまだですが)
存在証明は、他の人に任せます。
私が子供の頃には確かにいたと記憶しているので証明する必要がありません。
しかし、最近はその存在を感じられませんので、昔はいたのは確実なのですが、
今もいるかどうかについては不確定な状態です。
ただ、子供に聞いた話によると、去年の年末頃には確かにいたとのことです。
複数の証言を得られてますので、こちらもまず間違いないでしょう。
種の絶滅は50年?だったかその痕跡が確認されないと認定が下るのだとか。
サンタさんを同義に語るのはどうかと思いますが、少なくとも一年以内には
その痕跡を残しているのですから、現在も存在している可能性は非常に高いですし、
いないと言い切るのは早計であると考えます。
grankoyamaさんありがとうございます。
去年の年末にはいましたか。
「種の絶滅は50年?」ですが、最終目撃証言に信憑性がないと起算日にはならなかったと思いますが、どうでしょう? 毛髪とか足跡とかありますでしょうか。
「水野さーん」
「をを?望月君かぁ。寝てないよ。」
「やだなぁ。寝てたでしょ、なんて言ってないですって。そのおでこの赤いの見れば、全然起きてたの見え見えですから。ええ。で、直ってます?原稿?」
「まだだよ。」
「え。」
「サンタの存在証明で、それどころじゃないんだよ。」
「はあ?」
「だから、サンタクロースが存在することを、証明するんだって。」
「クリスマスにプレゼント配るジジィがいるかいないかなんて、どうでもいいでしょ。」
「いやいや、サンタはいるんだからさ。」
「そういうことじゃなくて。」
「だいたい、あの服装だってコカコーラのでっち上げでしょ?江戸時代には、日本の良い子は置き去りだったわけだし。どうなの?国情が大変な地域こそ、サンタは行かなくちゃいけないんじゃないの?ワクチンより子供達の心救うと思うけどなぁ」
「え、望月君から、そんな社会的な見解が出てくるとは…サンタ恐るべし。だな。」
「その証明、終わったらすぐに原稿書きます?」
「ん?ああ。」
「じゃあ、ちゃっちゃと済ませましょう。」
「をを、望むところだ。」
「じゃあ、水野さん。サンタを定義しないと。」
「え、”クリスマスにプレゼントを配るジジィ”でいいんじゃないの?」
「人数は?プレゼントの定義は?年齢は?」
「一人…じゃだめだなぁ。プレゼントは子供の欲しいもの?”これじゃなーい”もあるから難しいか。年寄りなんだよな。でも、あの髭はコカコーラか…」
「サンタクロースって、曖昧な存在なんですよ。たしかに想像図的な映像は、12月になればそこいらじゅうに溢れてますけど。」
「だって、だれも見たこと無いわけだし。」
「そこです。信じる信じないの前に、”誰も見ていない”んですよ。存在するのは、”クリスマスの朝に靴下に入ったプレゼント”だけです。」
「じゃあ、サンタをどう定義するんだ?」
「クリスマスイブに枕元にプレゼントを置いておく人」
「それじゃぁ、納得しない”良い子”がたくさんいるだろう。」
「”パパやママでもいいわけじゃん”ですよねぇ」
「そりゃそうだ。オレでも納得しない。」
「じゃあ聞きます。なぜパパやママじゃだめなんです?」
「う。」
「パパやママでもいいじゃないですか。プレゼントの数は、サンタの分増えるんですよ。」
「夢が無くなるじゃないか。」
「小さな良い子にとっては、夢じゃないんですよ。現実なんです。サンタの存在は。」
「うう、難しいなぁ。意外に。」
「ではもう一つ。プレゼントって無条件に置かれるんでしたっけ。」
「一応、”良い子”にプレゼントされるんだな。”いい子にしてないと、サンタさん来ないよ”ってね。」
「じゃあ、定義を追加。」
「?」
「良い子を判別できる人」
「そうか。そうだな。」
「いつもガミガミ言ってくるママや、無関心のパパとは別に、”きちんと自分を評価してくれる第三者機関”がサンタなんですよ。」
「そんなに気にしてるかなぁ。オレは”良い子”なんて気にしてなかったけどな」
「サンタからもらったプレゼントを前に”悪い子”になれる子っていないんですって。」
「後付けじゃないか」
「でも、そうでしょ?」
「ま、まあな」
「じゃ、最後にもう一つ」
「…」
「誰もあったことがない人」
「証明できないじゃないか」
「でも、だから、”ワクワク”するんじゃないですか。私が会ったら、自慢できるんですよ。好奇心の塊になれる。」
「むむむ。」
「シュレジンガーの猫って知ってます?」
「コペンハーゲン解釈のね。」
「結構知ってますね。あれと同じですよ。」
「何を言っているんだ?」
「誰もあったことがない人に会ってしまったら、どうなります?」
「会ったことがある人になって、誰もあったことがない人は消滅する。」
「そうです。会った瞬間に、パパに収束したり、ママが出現したりするわけで。」
「誰かが会うまでは、”重ね合わせの論理”で曖昧模糊の存在をキープしたままなのか。」
「未収束のサンタは、この地球上に相当な数いるはずですよ。」
「そうだな。人数定義してないからな。」
「子供達の方が、量子力学理解できてたりして。」
「うはは、ホントにそうかも。」
「非存在は未収束のため、存在とみなす。QED。では、水野さん、原稿。」
昔、こんな小説で回答したこともありました。http://q.hatena.ne.jp/1197452107#a786775
「水野さーん」
出足がこれなので、吹きました。
そういえば、takejinさんの一部の回答にはこういうのよく拝見しました。オープン時に身構えるのを怠っていたようです。
シュレージンガーですか。この場合はプレゼントが配られる瞬間に子供が目を開けるかどうか、ですよね。
開けない限りは存在するとも言えますね。
面白いです。
ホームズ「サンタクロースの存在証明だって?フッ簡単なことだよ」
ホームズ「まず、alpinixさんに任意に誰かを選んでもらおう」
ホームズ「alpinixさんが選んだその人をAとする」
ホームズ「また、サンタクロースをBとする」
ホームズ「AとBの違いをC(=A-B)としよう」
ホームズ「つまりA-B=C。Bを移項してA=B+Cとする」
ホームズ「両辺に(A-B)をかけA(A-B)=(B+C)(A-B)」
ホームズ「展開してAA-AB=AB+AC-BB-BC」
ホームズ「両辺からACを引くとAA-AB-AC=AB-BB-BC」
ホームズ「左辺をA、右辺をBでくくるとA(A-B-C)=B(A-B-C)」
ホームズ「両辺を(A-B-C)で割り A=B」
ホームズ「よってalpinixさんの選んだ人物AがサンタクロースBであること(A=B)が証明されたわけだ。簡単な推理だよ」
土日、ウォッチしかできなくてオープン遅れました。
申し訳ない。
わー面白い!
C=A-B ← ミソはここですかね。
この手は、割り算の有名なやつは知ってましたが、それの応用編ですよね。
⇒追記:失礼、見落としてました。最後の最後に"両辺を(A-B-C)で割り"なんて入ってるじゃないですか。
紹介してくれた父と母に感謝です
私はサンタさんという存在について知らなかったのですが、父母に良い子に
していれば、クリスマスにプレゼントを貰えると聞いて、早速実践してみました。
結果、欲しかった「タクト」などいろいろ貰えちゃいました。
これからもサンタさんは私の生活には欠かせない存在です。
たったの数ヶ月で驚きの効果が、、
始めはなんだか、よくわからない話しだなぁと思っていたのですが、
やはりプレゼントを貰えるというところに興味を持ちました。
すると、クリスマスには欲しかったおもちゃが貰えました。
こんなに早く結果がでると思っていなかったので驚きです。
始めは不安が大きかったんですが、、、
友人達とパーティーをしているところに、突然サンタさんがやってきました。
なにやら友人ひとりひとりと話しては、何か手渡しています。
その時は、動転してしまい母の胸で泣きじゃくっていたのですが、あとから
考えると、お菓子やら何やらを貰っていたようで。今はすっかり不安もなくなり
毎年クリスマスになるのを楽しみにしています。
ほんの一例ですが、上記のような体験談が数多く寄せられておりますので、ご参考にしていただければ幸いです。
※体験者様のお声に関しては、一部こちらで編集等を行った上での掲載であることを ご了承ください。
だめ?
回答ありがとうございます。
>だめ?
駄目ではないですよ。でも所謂アレですよね。どことは特定できないくらい沢山元ネタはありますが。
いや、よくできていて結構面白かったです。証明としては弱いのはご自身が一番お分かりだろうとは思いますが。
サンタクロースの謎
(The Problem of Father Christmas)
1895年は、シャーロック・ホームズが最も精力的に活動した年だった。
国家機密に関する事件を見事に解決し、「さる高貴な女性」から贈り物を賜ったのもこの年だ。
その1895年も終わろうとしているクリスマスの朝。
「メリークリスマス、ホームズ」
返事はなかった。
ホームズは眉間にしわをよせながら、手に取った箱をじっと見つめている。
「その箱はなんだい?」
ホームズは、ようやく私の方を向くと答えた。
「実に興味深い代物だよ、ワトソン君。プレゼントだ」
「クリスマスにプレゼントって、どこが興味深いんだい?」
「これは今朝、ウィギンスが私の所に届けてくれたものでね。彼が朝起きたら置いてあったらしい」
「ウィギンスって、ああ、ベイカー街遊撃隊の隊長か」
「君も知っての通り、ベイカー街遊撃隊のメンバーは皆ストリートキッドだ。その彼にプレゼントを贈る人がいるとすれば……」
「サンタクロース?」
ホームズは苦笑した。
「やれやれ。君も新大陸の言い方に影響されているようだね。我が大英帝国には、古来からファーザー・クリスマスという呼び方があるのだが、昨今ではサンタクロースの方が有名らしい」
「でも、ホームズ。サンタクロースは本当にいるのかい?」
ホームズは、パイプのタバコに火を付けた。
「こういうのは兄のマイクロフトの方が得意なのだが……」
彼はタバコの煙をくゆらせた。
「ちょうどクリスマスだ。サンタクロースについて分析してみよう」
「サンタクロースに関する情報は豊富にある」
ホームズは立ち上がると、書棚にむかい、一冊の本を取り出した。
「例えばこれは1869年の "A Visit of St. Nicholas" という本だ。"Twas the night before Christmas" という書き出しでも知られている。
この表紙絵に描かれているのが、多くの人のイメージするサンタクロースだろう。問題は、サンタクロースを実際に目撃した人がほとんどいない、という点だ」
ホームズは椅子に腰掛け、両手の指先を合わせて、目を閉じた。
「ワトソン君、サンタクロースは厳重に鍵のかかった家にも入れる。どこから入るね」
「暖炉の煙突だろ」
「サンタクロースの体型を考えると、煙突の中で煤にまみれる、とは思わないか。しかし、サンタクロースの赤い服は常に汚れていない。そして、サンタクロースが室内に足跡を残した、という報告もない」
「確かにそうだ」
「サンタクロースが移動に使う手段は?」
「トナカイが引くソリ」
「いや、そのソリが空を飛べる、という所が大事なのだ。プロシアや新大陸では飛行機械の研究をしている人もいるようだが、『機械が空を飛ぶのは科学的に不可能』という説が有力だ。ではなぜサンタクロースは空を飛べるのか?」
「なぜ?」
「人間じゃないからさ。サンタクロースはエルフやゴブリンと同様に、超自然的な存在と考えざるを得ない」
ホームズは、一呼吸おいて、続けた。
「ワトソン君。君は幽霊を見た事があるかい?」
「いや、ない。『幽霊を見た事がある』と言っている人なら何人も知っているが」
「では、幽霊は存在するだろうか、それとも存在しないだろうか。……もう一つ、南米アマゾンの奥地に今でも恐竜が生き延びているとする。だが、その姿を見た者はだれもいない。この恐竜は存在するだろうか、それとも存在しないだろうか」
「難しい話になってきたな」
「幽霊の存在は科学では証明できていない。 ケンブリッジ大学の教授たちによる心霊現象研究協会が、科学的に解明しようとしてはいるがね。それでも、多くの人は幽霊の存在を信じている。一方、恐竜の方は、探検隊が発見すれば科学的に存在が確認されるが、それまでは存在していないのと同じだ」
ホームズは、再びパイプに火を付けた。
「科学的存在と社会的存在。幽霊は科学的存在ではないが社会的存在だ。サンタクロースも同じさ。ヨーロッパや新大陸の人々は、サンタクロースの存在を信じている。そのうちに極東でも信じられるようになるだろう。全世界の人々が信じているのなら、科学的に存在が証明されていなくても、それは存在しているのと等価なのだ」
彼はタバコをふかすと、言った。
「初歩的な問題だよ、ワトソン君」
いや、ぜんっぜん予想外の方向からでした。ありがとうございます。
結論は僕が考えていたのやNewswirlのに近いですね。meeflaさんらしくよりズバッと指し示している感じを受けます。
「こういうのは兄のマイクロフトの方が得意なのだが……」
いやはやmeeflaさんがそこまでシャーロキアンとは思っていませんでした。はてなの○○さんの質問のときにもうすうす感じてはいましたが・・・。
しか~し!
最後から二行目にミスを犯しましたね。
彼はタバコをふかすと、言った。
ここだけ記述が"パイプ"から"タバコ"になっていますね。
とはいえ、ここくらいしか突っ込みどころがなかったです。
本業が忙しくなると書かれていた中での、完成度高い回答で大変ありがたいです。
また遊んでくださいね。
サンタクロースの存在ですが、起源の人物と、
それを受け継ぐサンタクロース達が世界中にいます。
まず起源の人物ですが、4世紀頃の東ローマ帝国
小アジアの司教でキリスト教の教父聖ニコラオス(ニコラウス)が
起源であるという伝承があり、彼の聖遺物(不朽体)は
1087年にイタリアのバリに移されて、今も存在しています。
聖ニコラオスは、教区の貧しい娘にひそかに持参金をめぐんだことで
サンタのプレゼントをする伝統の元になった子供の守護聖人です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%A9%E3%81%AE%E3%83%8...
現代では、1957年設立で、デンマークに本部を置く
「国際サンタクロース協会」があり、そのメンバー達は、
「公認サンタクロース」と呼ばれています。
そう、現代では公認サンタクロースは国際資格のようなものなのです。
なので、公認サンタクロースの国際認定資格を取れば、
サンタクロースになることができるようなのです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B...
国際サンタクロース協会が認定する公認サンタクロースは、
グリーンランドの長老サンタをはじめ、現在世界に180人程いて、
クリスマスを自宅で過ごすことができない子どもたちのために、
福祉施設や小児病棟などを訪問します。
毎夏、デンマークのコペンハーゲンで世界サンタクロース会議も開かれ、
毎年クリスマスが終わって10日後には、公認サンタクロース達が
ノルウェーに集結し、サンタリンピック(サンタクロース冬季五輪)も
開かれているそうです。
日本では、実在のパラダイス山元さんが公認サンタクロースなので、
日本にも公認のサンタクロースが存在するようです。
回答ありがとうございます。
あれ、意外とこの正統派の回答今までなかったですね。僕も考えてませんで、盲点でした。
現代では公認サンタクロースは国際資格のようなものなのです。
そこまで厳密なものとは思っていませんでした。
wikiにこんなことが書いてありました。
グリーンランドに住む長老サンタクロースの補佐をする目的で、グリーンランド国際サンタクロース協会が1957年に設立された。グリーンランド国際サンタクロース協会が認定する公認サンタクロースは現在世界に180人。クリスマスに自宅ですごすことができない子どもたちのため、クリスマスより一足早く福祉施設や小児病棟などを訪問する。
毎年7月、デンマークのコペンハーゲンで世界サンタクロース会議が開かれている。公認サンタクロースは、自宅からサンタクロースの衣裳で参加することが義務づけられている。 毎年1月クリスマスが終わって10日後に公認サンタクロースがノルウェーに集結、サンタリンピック(サンタクロース冬季五輪)が開かれている。
日本からは、1998年にマンボミュージシャンのパラダイス山元がグリーンランド国際サンタクロース協会公認サンタクロースになっている[6]。
また、グリーンランド国際サンタクロース協会公認サンタクロースの存在が日本国内でも知られるようになってからは、フィンランドからやってくるサンタクロースもフィンランド政府公認サンタクロース、フィンランドラップランド州知事公認サンタクロース等と名乗っている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%A...
自分はいないと思ってますが・・・
回答ありがとうございます。
wiki引用は二人目ですね。wikiだけだとこの早々たるメンツの中じゃ内容はどうしても被ってしまいます。
ただ、質問文に書いたとおり、結論が「いません」という証明にはポイント上げられない、としてますので、最後の一文は蛇足です。
コメント欄にも、今更な突っ込み入れてる人もいますけど、"存在する"ってそんな簡単な話じゃないですよ。
(補足ですが、引用タグを使わない、まるっと引用は嫌われますのでご注意下さい)
初めまして。E.A.Poe(知のくずかご)と申します。
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主題1:サンタクロースの存在論的証明(神の存在証明のパクリ)
1:サンタクロースは魔法が使える。従って全能の存在である(ちょっと苦しい(笑))
2:全能の存在は、全ての属性(大きいとか重いとか)を含んでいるはずである。
3:全能の存在が含んでいる属性の中には「存在する」もあるはずである。
4:よって、サンタクロースは存在する。
#苦しいような気がしますね。だいたい「神の存在論的証明」も何を言っているのかよくわからないのに
##特に「全能の存在ならどんな属性も持っているはずであり、存在という属性も持っている」のあたり
#神とサンタクロースを同一視して証明しようというのですから、相当無理です(笑)。
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主題1':魔法使いサンタクロースの存在証明
1:サンタクロースは一晩で世界中を回れたりするので、明らかに魔法が使える。
2:なので「自分を存在させる魔法」も使えるはずである。
3:その魔法が使えるなら存在している。まだ使っていなくても、どうせ使えるんだから存在していると同じ。
#「サンタクロースの存在論的証明」をいじってみました。
#こっちの方がまだましのような・・・(そうでもないか)
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主題2:名前による存在証明
1:サンタクロースには「サンタクロース」という名前がついている。
2:ないものに名前はつけられない。
3:名前があるということは、存在するということである。
#ガレス・B・マシューズ著「子どもは小さな哲学者」に収録されている意見です。
#この意見を述べたのは5歳か6歳の子どもで、しかも「神が存在するか」についての意見でしたが
#サンタクロースの存在証明に変えても問題はないと思います。
#非常に興味深い意見ですが、この場合「概念の存在」と「実在」を分離して考えると弱いように思います。
#ん?id:alpinix さんのご要望は「実在」ではなくて「存在」の証明でしたね。ならば、通用するかも知れません(笑)。
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主題3:様々な証拠の列挙
・小生は塾の生徒(小学校4年生)に「サンタクロースはいないの?」と聞かれて、サンタクロースに手紙を書いて受け取ったことがある。これはサンタクロースがいることの証拠に使える。
#サンタクロースポストオフィスからだったのでサンタ本人ではないかも知れないとか
#返信料金用国際為替を同封しなければならなかったのでサンタの魔法で送ってきてくれたわけではなかったとか
#そういったことは生徒の前では一瞬記憶喪失になりました。
#小生とのいろいろなやりとりのあと、半信半疑ながら「いるかも知れない」と思ったようです。
・米空軍のレーダーがサンタの橇を捕捉、現在追跡中らしい。これはサンタクロースがいることの証拠に使える。
# http://www.noradsanta.org/ja/index.html でわかるらしい。
・アメリカのサン新聞が「サンタクロースはいる」という社説を載せたことがる。新聞社の社説と言えば(今はともかく昔は)信頼がおけるので、サンタクロースはいるであろう。
# http://homepage2.nifty.com/tori-hide/Virginia2.htm に英語原文と日本語訳がある。
#子どもに見せる場合は http://www.newseum.org/yesvirginia/ (英語のみ)で、それらしく訳してあげた方がお父さんお母さんの株がアップするかも。困ったときでもごまかしがきくし(笑)。
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主題4:Poeによるサンタクロースの証明
(a+b^n)/n=x、故にサンタクロースは存在する。ご質問は?
#TeX記法が理解できなかったのでこうなってしまいましたm(__)m。
#詳しくは「オイラーによる神の存在証明 http://ja.wikipedia.org/wiki/神の存在証明#.E3.82.AA.E3.82.A4.E3.83.A9.E3.83.BC.E3.81.AB.E3.82.88.E3.82.8B.E7.A5.9E.E3.81.AE.E5.AD.98.E5.9C.A8.E8.A8.BC.E6.98.8E 」をどうぞ。
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小生は「疑り深い子どもを説得する」ことに主眼を置きました。
お役に立ちますかどうか。
初めまして。(笑)
余談ですが、ときどきこの手の質問で途中から12歳制限を外している意図の一つはEdgarPoeさん待ちの意味でもあるのでご遠慮なくどうぞ。
1は確かに苦しいですね(笑)。この手の論法だと反論、突っ込みは大いにできそうですので。
3は実はどなたかが画像つきの証明をするんではないかと密かに期待していました。今のところ無い様ですが。
小生は「疑り深い子どもを説得する」ことに主眼を置きました。
いやそれでOKです。質問の裏の意図にはそれも含んで投下しましたので。
サンタについて我が家での議論
「サンタは誰も見た事が無いんだろう?」
「そう、正体不明だよ。」
「じゃあサンタは存在しないのか?」
「いや、そうではなく、自分たち人間が見ていないだけで存在しているかもしれない」
「でもこうして何百年何千年と時が経っても誰も見つけられないというのもおかしな話ではないか。」
「うん、そうだなぁ。」
「だろ?やっぱりサンタクロースなんてモンは存在しないんじゃねーの?」
「いや、そうでもないぞ」
「根拠は?」
「ないよ」
「は?」
「ないんだって。」
「じゃあどう説明すんだよ。」
「簡単さ」
「?」
「君はサンタクロースは居ると思うか?」
「いいや。思わない。第一、一日で世界中の子供達の枕元にプレゼントを置いて回れるわけないだろ。」
「まぁちょっと俺の話も聞けよ。」
「・・・」
「君は、サンタクロースは居ないと考えているんだね?」
「あぁ。もちろんだ。」
「じゃあ質問を変えよう。君が小さい頃、クリスマスの次の日の朝、枕元にプレゼントがあったことがあるか?」
「・・・ある。」
「そうだよな?その時はサンタの存在を信じていたんだよな?」
「あぁ。でも今は違うぞ!」
「どうしてだい?」
「だって・・・皆サンタは居ないって言ってるし・・・」
「他人の意見でサンタは居ないと判断したのか?」
「悪いかよ」
「じゃあ枕元のプレゼントは幻だというのかい?まやかしだったのかい?」
「それは・・・違うけど。」
「プレゼントをくれたサンタもまやかしかい?」
「・・・で、でも!親の可能性だってあるじゃないか!」
「親がサンタだったら、君はがっかりするか?」
「え?」
「親からプレゼントを貰って嬉しくない時なんてあったか?」
「・・・無かった。」
「なら、もし仮に親がサンタだったとしても悲しいことはないだろう?」
「そう・・・だな。確かに。」
「確定だな。」
「え?何が?」
「サンタの存在。」
「あぁ・・・そうだな。」
我が家ではこれで、サンタは居ないと考えていた長男を納得させることに成功しました^^
回答ありがとうございます。
カラフルな回答で少し目がチカチカしますが、分かりやすかったです。
実話に基づいた証明ということで大変興味深かったです(小学高学年くらいかな?)
>【証明問題】サンタクロースの存在を証明してください
サンタクロースが存在しないことを証明する『悪魔の証明』ではなく、
サンタクロースが存在することを証明するわけですから、
サンタクロースが一人でも存在すれば証明終了です。
まず、サンタクロースですが、
これは元々、「聖(セント)ニコラオス」をオランダ語読みした「シンタクラース」であり、
14世紀頃から聖ニコラウスの命日の12月6日を「シンタクラース祭」として祝う風習が、
17世紀のアメリカに植民したオランダ人により「サンタクロース」と伝えられ、
サンタクロースの語源になりました。
つまり、「サンタクロース」とは「聖(セント)ニコラオス」のことであり、
「聖(セント)ニコラオス」(270年頃 - 345年または352年12月6日)は実在の人物です。
よって、サンタクロースは実在することが証明されました。
まだ、alpinixさんが納得していないようなので、以下を追加しておきます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%A...
正教会系の国では、サンタクロースは厳密に「奇蹟者」の称号をもつ聖人たる聖ニコラオス(聖ニコライ)であり、聖ニコラオスの祭日は12月6日である(聖名祝日の項目を参照)。子供たちがこの日に枕元に靴下を吊るしておくと、翌朝に入っているのはお菓子である。クリスマスである12月25日は聖体礼儀に行く日で、プレゼントはない。
回答ありがとうございます。
残念! 少しだけNazeNaniさんの足が勝っていたようですね。
サンタクロースが存在しないことを証明する『悪魔の証明』ではなく、
この出足から少し別な方法を期待したのですが、原典の方に向かいましたか。いや、OKです。
クリスマスである12月25日は聖体礼儀に行く日で、プレゼントはない。
そうですね。クリスマスが12月25日である西洋史学的な正解の一つは知っているので、特に違和感はないです。
このクリスマス自体の起源は来年までとっておきますかね。
毎年12月24日の夜にサンタ追跡を楽しみに観ています。
http://www.noradsanta.org/ja/index.html
時差があるから実際には25日まで楽しめてしまうのですけどね。
いますよ…おそらく。
回答、ありがとうございます。
残念、NORADは予測の範囲でしたが、あれ面白いですよね。
これでネットのアレは出ましたけど、社説のアレが出ず仕舞いでしたね。
もう少しだけ待ちますが、増枠はこの辺(25)までにしておきます。
回答ありがとう。
でも、すまないけど、NORADは直ぐ上の21番さんで既出ですよ。
子供のために頑張る親の姿こそ真のサンタクロースではないでしょうか?
あくまで私の考えなんですけどね^^;
回答ありがとうございます。
ただ、一応証明問題なので、形式だけでも整えて欲しいです、はい。
サンタクロースはいません――失敬、正確には「現在は、地球上にいません。」
今、大変遠いところへ、人類へのプレゼントを受け取りに行っているところです。
あと、89年ほどかかる、遠いところです。
サンタクロースは、帰り際に「地球か、何もかもみな懐かしい。」とつぶやくことになっております。
証明はどうした…
あー、「100年」間違えたぞ!
? なんのこっちゃ・・・。
どうつっこめば、、、、
嘘です。
http://www.google.co.jp/imglanding?q=%E6%B2%96%E7%94%B0%E5%8D%81...
これかああああああああ!
確かに。
(普通の艦長じゃなくて、この絵を探すの苦労しました)
はっきり言ってサンタクロースは、いると思います。
前にラジコンカーやミニカーをもらったからです。
回答ありがとう。
ちょっと固まったけど、
最後がこういう回答というのも、それはそれで有りな気がしてきました。
それではまた来年のクリスマスでお会いしましょう。
初めまして。(笑)
余談ですが、ときどきこの手の質問で途中から12歳制限を外している意図の一つはEdgarPoeさん待ちの意味でもあるのでご遠慮なくどうぞ。
1は確かに苦しいですね(笑)。この手の論法だと反論、突っ込みは大いにできそうですので。
3は実はどなたかが画像つきの証明をするんではないかと密かに期待していました。今のところ無い様ですが。
いやそれでOKです。質問の裏の意図にはそれも含んで投下しましたので。