http://earth.endless.ne.jp/users/zaki/mini/ph_kouzu1.html
http://www5c.biglobe.ne.jp/~ky0408/kouzu.html
プロとアマの写真の出来ですが、大きく違うと思います。
理由としては、構図、露光状態の把握、補正の技術が違うからです。
1点目の構図ですが、プロは長年写真を撮り続けていますから、どの角度で撮ったら映えるか人によって分けています。ある人は右側からのほうが良いとかです。一番良い角度を見つけるのは結構難しいです。
2点目の露光状態の把握ですが、素人だと光のあたり具合までは把握せずフレームに入っているだけで撮ってしまいがちです。スタジオだと、フラッシュはもとより光を当てる機材がそろっています。
3点目の補正ですが、補正ソフトを持っていれば誰でも出来ることですが、素人で補正ソフトを使う人は少数なのではないかと思います。
わかりやすい例で言うと証明写真です。私も人の証明写真を頼まれ撮ったことがあるのですが、現像してみるといまいちパッとせず結局写真屋で取り直しました。やはりプロの技術にはかなわなかったです。ちなみに風景や動いている物・人などをとる場合にはもっと差がはっきり出ます。
リフレクタ(反射板)を用いて、影の具合を整えると結構見栄えの良い写真になります。
代用品として、お風呂用保温マット(お湯の上に浮かべて放熱を防ぐもので片面が銀色)や料理用のアルミホイールを傘の内側に貼り付けたものを使えば安上がりです。
写真は照明が命だと思います。
あと、背景。
カメラ自体よりも、環境に左右されるもんだと思います。
撮影に関しては、照明に気を使えばいいと思います。
いる機材は・・・晴れた外ならレフ版とかでしょうか。
背景は、ぼかしちゃえば外でもいけると思いますが。
現像に関しては、写真に写りこんだゴミ取りや、
色調補正なども行っていると思います。
正直、素人では手が出せない範囲だとも思います。
(これは、写真館じゃなくても、自分で取ったネガもって、
プロラボにいけば済む話ですが、高いです)
お子さんの晴れの舞台なら、ケチらず写真館で撮ることを
お薦めします。
URLは写真技術の参考書籍です。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4844134213/qid=1142...
スタジオと一般家庭とのいちばん大きな違いは違いは照明です。
スタジオでは、写真を効果的に撮れるように適切な照明の配置
がなされていますが、家庭では生活のための照明しかありません。
撮影に最適な照明の特徴としては、
「十分に明るい光が均一に被写体に当たっている」ことと、
「強調したい部分に適切な光量の光があてられる」ことです。
目的が、ご家族の写真をきちんと撮れれば良いだけでしたら、
家の中でも均一な光の当たるもとで、できれば被写体背景は
均一な壁面かカーテンになっているような場所)、ストロボ
撮影を行えば、十分かと思います。
ただし、写真館の写真と比べると見劣りする可能性は高いので、
その場合は、公園等の野外撮影をおすすめします。
天気は薄曇り程度がベストで、できればストロボも使った
方が良いでしょう。
ただし四ツ切り程度まで大きくしたいとなると、フィルムは、
微粒子のものや発色のきれいな少し高いフィルムを使った
方が良いかと思います。写真館のカメラも一眼レフですが、
中判以上の幅広なフィルムを使う場合が多く、レンズも
解像度の高い高価なものを使い、大きい写真でもぼやけず、
きれいに写せるようにしている場合が多いです。
http://www.adobe.co.jp/products/photoshopelwin/main.html
やはり皆さんが答えているように個人で露出などを調節して撮るのは難しいので普通に撮った写真をPhotoshopなどの画像編集ソフトで編集するのが一般的だと思います。
Photoshopの安価版なら一万円程度で初心者向けに自動でできる機能もついていますがそれでも敷居が高いのも事実なので慣れるまでに時間がかかるでしょう。
もしこれから個人で写真を撮る機会が増えるなら買っても損はないかもしれません。あまりそうでないならやはりプロに頼んだほうがいいのでは。
画像編集ソフトに慣れてくれば四つ切写真も簡単に作れる用になると思います。
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