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目標による管理・成果主義賃金も導入しました。でも、個々の社員の成果は悪く無いほぼ目標を達成している。しかし、経営状態は芳しくない。何かが違う。
衝撃であった、部分最適化は全体最適化にとって悪影響を及ぼす。今までの評価制度は、部分効率化を評価する制度であった。当然、社員は評価されようと利益を失う方向にむかって一生懸命努力する。
評価制度が間違っていた頭の中で、もやもやしていたものがすっきりした。
そして、新たな疑問がわいた、では、一人一人の社員をどのように評価すべきなのか?
その後、一連のTOC関係の本を読み漁ったが、どこにも書いてない。
TOCは正しいと思う。しかし、このままでは日本企業には導入できない。
まだ、細部が整備されていないのだ。
このプログの中で、TOCに矛盾しない評価制度を模索しようと思う。
プログで自分の考えを発表すれば、間違いを指摘してもらえるのではないか、うまくすれば色々なアドバイスもいただけるのではないかと淡い期待をいだきつつ自分の考えを発表していこうと思います。
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