Googleは米国時間2月16日、「Public Data Explorer」に一般のユーザーもデータをアップロードできるようにした。これまでは、米国勢調査局や世界銀行などのパートナーのみがデータセットをアップロードできていたが、今後は個人か団体かを問わず、誰でも自分のデータをアップロードして比較やプレゼンテーションに利用できる。
同サービスはまだ「Google Labs」のプロジェクトであるため、バグが発生する可能性もあるが、Public Data Explorerページの「My Datasets」リンクから利用できるようになっている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力