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西倉幸男

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

西倉 幸男(にしくら ゆきお)は、日本フィギュアスケート選手(男子シングル)。東京都出身。1957年世界選手権代表。

経歴

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1950年全日本ジュニア選手権に出場し3位に入る。1954年全日本選手権に出場し、大橋和夫に続き2位に入る。その後、1956年から1959年にかけては佐藤信夫に続いてすべて2位となる[1]

1957年、日本代表として大橋和夫、杉田秀男上野純子荒木祐子と共に6年ぶりに世界選手権に出場し、13位に終わる。

国民体育大会では、1954年1955年東京都代表として出場し、高校男子で2連覇を果たす[2]

引退後は、1964年稲田悦子片山敏一らとともに日本フィギュアスケーティングインストラクター協会を設立した[3]

主な戦績

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大会/年 50-51 51-52 52-53 53-54 54-55 55-56 56-57 57-58 58-59 59-60
世界選手権 13
全日本選手権 2 2 2 2 2
全日本ジュニア選手権 3
国民体育大会 1 1

脚注

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  1. ^ 日本スケート連盟 フィギュア歴代記録 男子シングル
  2. ^ 国民体育大会結果
  3. ^ 日本フィギュアスケーティングインストラクター協会