竹林 征三(たけばやし せいぞう、1943年(昭和18年)- 2021年(令和3年)4月17日)は、日本の工学者。専門は土木工学。工学博士(技術工学)(1996年、京都大学にて取得)。水資源工学(ダム)の専門家として、風土文化と調和を目指す「風土工学理論」を構築した。また、東日本大震災後「環境防災学理論」を体系化した。富士常葉大学名誉教授。