ゴーゴー喫茶(ゴーゴーきっさ)は、1960年代から1970年代前半にかけて流行した喫茶店の一種。 エレキバンドによる生演奏やLPレコードによる大音響でゴーゴーを聞き、フロア中央でゴーゴーダンスを踊れるいわゆる音楽系喫茶のひとつ。 ストロボ照明や蛍光塗料による内装などサイケデリックな演出と、お立ち台上で踊るミニスカートにブーツ姿のゴーゴーガールが特徴で、後のディスコの前身ともいえる。