少しずつ春が開き始め、花粉がビンビンに飛んでいますが、みな様ご機嫌いかがでしょうか？　編集部・山岸は「私は花粉症じゃない」と言いながらくしゃみをして目をこすっています。そんな素直じゃない山岸と、ぽかぽかした昼下がりに栄区のラブホテル「愛愛賓館」へ取材してまいりました。
　

どうやって使うのか考えるだけでも小一時間盛り上がれる

お伺いしたのはJR本郷台駅から徒歩約20分、県道21線沿いにあるその名も「愛愛賓館（あいあいひんかん）」。
　

一眼レフを装備して
　

のどかな街を
　

「愛愛賓館」目指して歩きます
　　

そして見えてきた
　

あの建物が
　

ホテル「愛愛賓館」
　

投稿にもあったように、ベランダにある「ホテル」というたれ幕がなければ一見普通のマンションに見える建物。ラブホテル独特のピカピカ感がなく、昼間の街でもそんなに違和感がない。
　

きょろきょろした方が、逆に怪しく見える
　

違う意味できょろきょろしている山岸は大分怪しい
　

「迎賓館」では一ヶ月分の驚きをさせていただいたザキヤマギシ。はたして今回はどんなホテルなんでしょうか。
　　

お邪魔します
　

入口から入ったところ
　

「わあ、奥から黒豹出てきそうー」というのが第一印象。センスの良さがはみ出すロビーです。・・・って・・・
　

ん？
　

んん？
　

んー！？
　

小指立ってるー！！！　じゃなくて、これ！！　鞭じゃないですか、ピンクの。よく見るといたるところにどこかで見たようなアイテムが置いてある。
　

ほら、手錠とか
　

ほらほら、なんていうのこれ
　

そう、こちらのホテル「愛愛賓館」はSM好きさんにはたまらない、グッズや器具がそろっているラブホテルなのだ。
　

それでは詳しいお話
　

聞いていきましょう