ソニーα7 III は11月に発表、2018年の初めに発売?

SonyAlphaRumors に、ソニーの新製品に関する噂のまとめが掲載されています。

The rumor recap so far

  • α7 III:ソニーの次のフルサイズのEマウントカメラは、α7 III になるはずだ。このカメラの発表は、早くても11月、発売は2018年の早い時期になる可能性が高い。これまでに判明しているスペックは、24MP、4K、大幅に改善されたAF(α9と同じAFシステムかもしれない)だ。
  • コンパクトカメラ:ソニーは2機種のコンパクトカメラを認証機関に登録している。1つは2ヶ月前に登録された「WW620081」で、「WW6」のコードは通常はRXシリーズのカメラで使用される。2番目のコードは「WW173777」で、この種のコードはRXシリーズ以外のコンパクトカメラに使用される。
  • 135mm GM:2017年遅くから2018年の早い時期に発表される。F値は、まだ未確認だが、F1.8になると推測している。
  • 400mm GM:2ヶ月から4ヶ月以内に発表される。まだF値は未確認だ。
  • ツァイスのBatisシリーズとLoxiaシリーズ:次に登場するレンズのスペックは不明だが、少なくとも今年中にもう1つのレンズが登場するはずだ。
  • シグマのFEの35mm F1.4とFEのズーム:35mm F1.4の発表は2017年末まで延期された。2つ目のレンズは、ズームになるかもしれないが、35mmと共に発表されるか、後で発表されるのかは不透明だ。
  • フォクトレンダーのFEレンズ:40mm F1.2が2017年遅くに発売される。その後に、35mm F1.4も登場する。

 

ソニーの新製品や、サードパーティー製のEマウント製品は、秋から年末あたりにかけて登場する可能性が高そうですね。α7 III は、本当にα9と同じAFシステムが採用されるのか注目したいところです。

新しいFEレンズは、上記のレンズの他にトキナーからも登場するようなので、近日中にかなり充実しそうですね。