・(SR3) HOT: New Sony A1S with Full Frame square sensor!!!
- 正方形センサーを採用した新型の透過光ミラーカメラ「A1S」: 2つの異なるソースによると、ソニーは「A1S」と呼ばれているプロトタイプ機を開発しているとのことだ。信じられないことに、このカメラはフルサイズの正方形センサーを採用している。
このセンサーが36mm×36mmなのか、もしくは少し小さいのかは分からない。ソースの1人は「このカメラは、フルサイズフォトグラフィーの世界を変えるだろう」と述べている。とてもよいニュースは、現行のソニーとミノルタのフルサイズ用のレンズは、このカメラで全く問題なく動作するということだ。
信憑性はSR3(五分五分)と微妙なので、現時点では話半分程度に聞いておいたほうがよさそうですが、チャレンジ精神旺盛なソニーのことなので、正方形センサーも絶対ないとは言い切れないような気がします。
正方形センサーが本当に搭載されるとすると、中判の6×6のように正方形の作画ができるだけでなく、縦位置・横位置の切り替えや、自由度の高いアスペクト比の設定などいろいろと応用が効きそうですね。
もち
同じ土俵で想定された進化だけさせていてもキヤノン、ニコンには敵わないと思いますので、
こういう飛び道具こそαシリーズらしさに繋がっていくのかなと思います。
フルサイズの正方形センサー非常に興味があります。
レンジャー
欲しいです
この機能はパナソニックが先に実現すると
予想してました
toto
これはすごい。欲しい!
abi
素晴らしいですね。SONYが最初になりそうですか。是非欲しいです。
nago
ボタン押すだけで縦位置横位置がすぐに切り替わるのは結構便利かも。EVFのいいところをつかえるかもしれませんね。
たくらんけ
いつも楽しく拝見させていただいてます。
SWなどで簡単に縦横・正方形を選択できれば、カメラ本体の縦横の操作が必要なくなり大変に便利ですね。
youichi
いっそのことセンサーを丸く作って
自動で水平出しを出来るようにしていただけると ^^
ソニン
縦横切り替え、自動水平垂直出しはもちろん、
もしかして自動デジタルシフトとかもできるかもね。
FAX
コレは非常に面白い噂ですね。
36×24=864、36×36=1296、44×33=1452
となるので面積ではフルサイズよりもエントリーモデルのデジタルバックや645Dに近くなります。
それでいて既存のレンズ群が使用出来る訳ですからね。
ペンタックスがハイアマチュア~プロの風景写真家向けに645Dを出したように
ソニーはこのカメラで広告写真家を取り込もうとしているのかもしれませんね。
一緒にシフトレンズ群も発表したら凄く盛り上がりそうです。
自前でセンサーを開発出来るソニーならではの強みですね。
各種中判カメラに取り付けられるデジタルバックタイプも出てくれたら嬉しいです。
いや、買えませんけどね。
かめらすきだっぺ
いまどきのSonyのフルサイズセンサーの性能は、D800の評価でも判るように、6x6版をしのいでるようなので、36x36が出れば、 もう中判要らないかもヽ(^。^)ノ
yauta
youichiさんのコメント見て、自動水平出しは普通に出てくるだろうな、と思いました。
考えて見ると、コンデジにあった機能を一眼レフの高機能エンジンで強力にドライブしたら結構怖い事になるかも。
モードダイアルで人物モードすると、顔認識でピント合わせ、α57に載った黄金分割トリミング機能で構図(縦横含む)、笑顔認識でシャッタータイミング・・・。
撮影者はカメラを構えるだけ。
風景モードでは自動水平出し。画素数も自動設定。ブラケット機能にアスペクトブラケット登場。
イメージセンサが広いのと、センサーシフト式手ぶれ補正を組み合わせて実際の画素数以上の解像度モードも可能。
なんてなるかな?
いも
RICOHのコンデジで正方形に
吐き出すってありましたね。
ブログに最適って謳ってましたが
あまり使われていないみたい。
seemo
三番目のフルサイズ機って これの事だったのかも αのレンズが そのまま使えるのが凄い とても気になります
KAZ
ついに出たか!
待ちに待ってました。何度スクェアーサイズのデジカメの登場を夢想したことか。
できれば36×36が良いですね。四隅の歪みや光量不足はソフト的に何とか補正して。
それがどうしてもダメなら30×30でも良いです。
CH
36x24で36.3Mなら36x36で54.4Mになりますね
トリミングで構図の自由度を考えると新しい使い方が生まれそうです
EVFで、使用者が好きなフレームを設定して
(カーソルなどでユーザーがオリジナルの大きさの枠を作り、ボタンなどに割り当てて)
撮影に望めると楽しそうですね。
EVFなら36x24/24x36、30x20や24x16などのフレームを
めいいっぱい広げての撮影
EVF&自由クロップの機能が付けばの話ですけど
匿名
ZA2470は後玉が長方形なんだが。
これはダメだろう。
IMANI
なるほどフルサイズで正方形センサーだと、遊びでない本格的な利用用途が広がりますね。
正方形そのままで出力、現行のアスペクト比だと縦横一発切替や自動水平出しですか。
他にもメリットあるのかな。
グリップ一体型は重いし、縦に構えると一般的なカメラの形状では ぶれやすいんですよね。
ryukoro
すごいアイデアですね。
さすがソニー。是非実現をお願いします。
ただ、ソニーさんは実機テストをきちんとして製品化してほしいです。
solaris
EVFも背面液晶も正方形にする必要がありますね。
そうするとボディのサイズもペンタックスの645D並のサイズになってしまうかなあ。
できたらα900並に抑えてほしいところです。
やまchan
スクエアでやるなら、二眼レフタイプで良いと思いますよ。
そこまで遊ばなきゃ生き残れませんって。
三戻
ネットでは数名の方がずっと提唱されているので
特許関係かなんかでどこもやりづらいのかなと思ってました。
やるならやってほしいです。
すぐには出てこないとして・・
今から金ためとけば間に合うかな?w
TH
既存フルサイズ用レンズは36×24や30×30などPanaのGHのように大きめ素子を利用したマルチアスペクトで、新規で出る専用レンズはイメージサークル広めで36×36でも撮れるとかだったらもはや中判!
スクエアフォーマットでZeissだからローライやハッセル気分が味わえますね。本当だったらの話しだけど。
いずれにしてもSONYは、二強が伝統や節操を気にしている隙に、抜きん出てきちゃいそうな勢いですね。デジタル時代でもっとも伸び代を感じます。
pol
ちょっと作図してみたんですが、36x24に外接する円の中に正方形を書くと30.59x30.59
その中に3:2を書くと30.59x20.4
クロップ率は1.176倍
いいんじゃないですかね
JH.Park
なんぢゃこれ。
ほんとう?
CHA
これが実現すれば本当に面白いですね。ソニーのチャレンジ精神には、毎回ワクワクさせられます。これだからAマウントは手放せません。
nNEKO
というか、フルサイズセンサーなら今すぐにでもAPS-Cを縦に取れるような気がする…(ってもうそういうのあったりするのかな?)
通りすがり
オリンパスがそのものずばりの特許を公開してますね
「エンジニアの嗜み」のえがみさんのところでみられると思います
センサーサイズはもちろん違いますが
RAVEN
ノンフレックスやトランスルーセントならあり得ると、以前から話の中では出ていましたが、この辺りは素子メーカーならではというところでしょうか。
NEX-7には大いに期待していて、ほとんど買う寸前までいったのですが、店頭で触ってみてEVFの「見え」がNikon1V1に比して劣ること、電磁レリーズが使えないことなどから見送りました。
でもそれは画質云々ではなく、D800Eが当初の噂よりも高かったことが大きく影響しているんですけどね。(噂ではローパスレスが安いという話だったし、一度に両方はとても買えない)
次世代機ではEVFの性能が向上していて、スクエアサイズだったりすると、魅力倍増ですね。
噂されているNEXスタイルのαマウント機がこれならいいのになあ。
せ
面白そうな話ですね。これなら、私みたいに、あまりグリップを好まない物にとっては、うれしいですよね。構えたままで縦位置になるんですからね!
α野郎
・・・飛び道具の引き出しが多すぎる(笑)。
実現したとしても、絶対買えないような値段だろうけど、でもワクワクできますね。
NEXユーザー
SONYはやればできる子!
頑張れ、ソニー!!
犬
まあ、既存のレンズが使えるって時点で36x36はあり得ないでしょう。
三平方の定理から計算すると、36x24に必要なぎりぎりのイメージサークルは約43mm。
それが36x36だと約51mm。
唯でさえ広角レンズはイメージサークル厳しいのに、こんなに余裕があるはず無い。
全部四隅がケラレた写真しか撮れないなんて、クレーム発生装置みたいなもんでしょ。
polさんの言う様に、30x30が限界。
これも、レンズ内に長方形のフレアカッター入ってたらアウトだけど。(今のレンズはコーティング良いので、入ってないかな?)
square
こういう独自の技術が単にスペックありき、数字ありきでなく
新しい撮影の可能性を感じさせるものだと、皆さんとてもワクワクしますね。
ただ品質や精度が高いというよりも、既成のルールや概念をも打ち破るような
日本の技術力を見せてもらえると元気が出ます。
meme
イメージサークル51mmをカバーできるのはシフトレンズだけですね。しかもシフトしない状態でしかつかえません。
30mmx30mmではそれほど旨みもない気がします。
Didjeridoo
おお!、むしろこのニュース出てスクエアフォーマットなんていらないとか
何の意味があるの?とかのコメントであふれかえるかと思いきや
かなり好意的なコメントが多くてびっくりです。
今現在、α77やnex-7でハッセルのレンズつけて遊んでる
自分としては、3.6x3.6フォーマットセンサーは大大大歓迎です。
受注生産で良いので今すぐにでも作ってくれませんかね。
四角いボディに上面フード付き液晶、3.6X3.6cmセンサー
αAマウントだとしても、アダプターさえ作ればHasselblad等の
中判カメラのレンズを装着することはフランジバック的に可能になるので
デジタルバックを本気で考え始めた身としては、この噂が本当なら、頼もしい限りなお話です。
ロモ蔵
既存のフルサイズ用レンズが使えるってのは、普通に考えてフルサイズに
APS-Cのレンズ付けた時みたいにクロップして使えるって事じゃないですか?
個人的にはミラーアップ機能と電子シャッターを内蔵していて欲しいな・・・
ファインダーは脱着式でウエストレベル・アイレベル・いろいろ選べる。
そして、目玉はセンサー部分もデジタルバッグのように着脱
できるようになっていてハッセルブラッドのものと互換性あり!(無理か)
画素数は5000万画素程度で価格的にも645Dや中判デジタルバックよりも大幅に安い価格。
今まで中判デジタルを使っていたプロが積極的に使うようになると面白い事になりそうですね。
ソニー=プロ の時代が来たりして。
デジタル時代のハッセルブラッドとなるか。
pi-yan
面白いですがAマウントレンズ使えるのでしょうか^^;
後ろ玉周辺に長方形にマスクしてあるレンズも多いのでカラレが発生しそうです。
dna
>唯でさえ広角レンズはイメージサークル厳しいのに、こんなに余裕があるはず無い。
マイクロフォーサーズなど、企画当初から強力な
シェーディング補正をかけているフォーマットもあります
光学ファインダーでは不合格でも、EVFで見る分には問題
無いということかもしれません
以前から何度も「光学ファインダーは絶対にありません!」
と言っていた本当の理由が、デジタル補正前提の
ラージセンサーだとしたら、「たしかにそりゃそうだ」となるのですが
レンズ側の問題で正方フォーマットに対応できない場合は
素直に諦めるしかないでしょう
それでも普通にフルサイズとして使えば良いだけの話です
70-200G、70-400G等いくつかのハイグレードレンズが
ソニーでは珍しく急遽的にリニューアルされる噂があります
今までは白塗装とか防塵防滴ぐらいしか理由が見つからなかったのですが、
正方画素対応という可能性も出てきたと思います
pol
30x30と36x36で絵を描いてみました。
36x36の場合で本当に無駄になるのは四隅の方だけですね。
現実的なのは30x30の方ですね。
普通はセンサーの有効画素って余裕があるでしょうし、もう少し大きく取れるでしょうしね。
30x30
http://dl.dropbox.com/u/33425301/30x30.JPG
36x36
http://dl.dropbox.com/u/33425301/36x36.JPG
犬
dnaさん
広角~標準域は36x36だと四隅が完全にケラレの領域です。
残念ながら情報0のところにいくらシェーディング補正かけたところで0のままです。
これ36x36が出力みたいな流れなだったのでこう書きましたが、そうでは無くパナがやっていた様なマルチアスペクトでは?
(いや、皆さんが最初からその前提で話をされていたのでしたら、私の読解力の無さ故です。ご勘弁を)
これなら、例えば36x36のセンサーを積めば、
36x24(3:2)、34x26(4:3)、30x30(SQ)、24x36、26x36ができるので、縦横自在ですね。
正方フォーマットは30x30で我慢する必要がありますけど。
チョ ソントク
真四角センサー使って「3:2フォーマット」なら自動水平と縦横の二枚を一回レリーズで撮れるっつーことだよね。
その他のフォーマットを組み合わせたフォーマットブラケットも当然だろうし。
デジタルならではの撮影方法の提案だろうけど大衆が喜んで飛びつくとは思えないね。
熱烈なギミックファン以外には売れないと思う。
ほりい
正方形って一眼のレンズが本来持つイメージサークルのポテンシャルを最大限引き出すために提唱された発想ですよね。
でも正方形イメージセンサは、APSサイズのnexにも旨く適合するアイデアだと思います。一昔前に二眼レフ中判6×6で出すのが流行っていたように、ライトユーザー(カメラ女子・男子)にスクエアフォーマットを流行させα固定客を増やすには巧い戦略になるかと思いますね。
なにより、理にかなっている効率的なアイデアであることがプロにも好感を持たれるでしょう。いいとこ突いたなぁソニー…。
ほりい
些細なこと(?)ですが、正方形センサを積むと既存のAレンズの花形フードはすべて使い物にならなくなりますよね。
ケラレちゃって。
わん
αマウントならば、ボディ内手ぶれ補正も搭載…
となると、30x30でもキビシイのでは?
さらに
ミラーは入らないでしょうから、TLM前提って事でしょうか?
f
ソニーは革新的で大いに期待する。24×36の3600万画素機は意外と早期に古くなるかも。
ひんでぶ
すごい反響ですね。
ようやく出ますか、正方形フォーマット機が。
それもキヤノン、ニコンではなくSONYからとは。
本当ならほしいですね。
最近のフルサイズ機が霞んで見えてしまうのは
こういう斬新感が足りなかったからではないでしょうか?
クロップじゃダメなんだってことを感じてたので
頑張って出してください。
k2c
凄い!面白そうなカメラになりそうですね!
既出のハイブリッドマウントがこれだったらいいな。αマウントでスクエアフォーマット、EマウントならクロップでAPS-Cか?いや、APS-Cでもスクエアならなお良し!まぢでシフト&チルトが欲しくなる
長方形横フォーマットのレンズ対応の為に、マウントがリボルビングしたりして?
somo
特殊なレンズは別として、普通のレンズは丸いのですから、丸いセンサーや正方形のセンサーが出てきても、当然だと思います。
デジタル時代であればこそですね。
四隅がケラレない範囲の円に内接する形なら、どんな形でも切りだせます。
よこ
正方形センサーを採用することによることで、縦横変更の容易さを実現する機能はいいなと以前から思っていたのですが、一つの問題点が浮かび上がっていて、はて?と考えておりました。
それは、レンズフードです。
円形フードならまだしも、花形フードの場合そのままで縦位置撮影では確実にけられてしまいます。
解決には、フードを装着しないか、縦位置・正方対応フードが発売され購入をするくらいしか思い浮かびません。
どちらも、それ自体は難しいことではありません。
しかし、それがゆえにないがしろにされないかという思いがあります。
対応フードをはたして発売するのか、既発売のレンズはどうするのか、新規フードは売れるのか? フード未使用にするのか?
正方アスペクトの面白さ、縦横の構え変更不要の便利さは十分わかるので、アクセサリー部品で足元をさらわれないようしてほしいものです。
よこ
a57でさいようされた「オートポートレートフレーミング」をより発展させようと考えた場合、正方センサーのほうがトリミングの自由度がまして進化しますね。
連投すいません。内容が異なるものなので、、、
hisashi
従来のコニカミノルタやソニーのレンズが使用可なら普通に考えて36×36の出力はありえないし
レンズが横位置(通常)のまま縦(レボ)も難しいのでは?
ぱんてのーる
フルサイズで正方形? 36x36でなければフルサイズは看板に偽りありじゃないかな〜。ま、30x30で、硬い事いいなさんな、って事だと思いますが。
皆さんのコメントを読んでいて素朴な疑問が湧いたのですが、正方形なら縦位置も横位置もないのではないですか?
PE
36×36ではシャッターやミラーを新たに作らなればならないのでコストアップになる。
シャッタースピードは幕速アップやスリットを細くしないと現状の性能を維持できないしね。
中版カメラを新たに作るほうが簡単かもしれないな。
タコ~ル
二強が見ぬ間に先を行くSONYかもしれませんが、SONYのセンサーはニコンが買ってくれての採算性維持ですから、結局はニコンも遅かれ早かれその恩恵に浴せるのではないでしょうか。私はSONYユーザーなので、センサーを独占して欲しいとは思いますが。
匿名
長方形にマスクしてあるレンズ対策として、レンズマウントに90度回転機能を付加すれば良いんじゃないの。
コストアップになるけれど。
鳥
センサーを回転させる機構を付ければ、センサー面積そのままでもタテヨコ位置に対応できて、水平出しも可能になりそうな気が。
メカニカルコストが軽視できないレベルですが。センサーの大型化によるコスト肥大とどちらが上でしょうね
フライマン
最初はなぜ?w って思ってましたが、皆さんのコメント読んでみて、確かに横のままで縦写真が撮れるのはユーザービリティ―としてもありな気がしてきました。
あえてデフォルト30x30で勝負して、画素もあまり無理しないで、一本だけ高くても専用の明るい広角が撮影できるレンズを作り、D800クラスの値段になれば面白そう。
とらじゃ猫
すごいうわさですね・・
さすがに、レバー1つでレンズ90度回転させて・・・・
全対応・・・・
とかは精度上無理でしょうけど・・・
SONYならアイデアだけでもだしそうな・・・(;´▽`A``
ファインダーなら電気的に90度も可能?
ryukoro
センサーサイズは36×36でお願いしたいですね。
スクエアの絵出しは30×30で出力。36×24の絵出しは縦横ボタン一発切り替え。
30×30センサーならいらないです。
Carl 爺
アルファー1スクエアーですか。?
36×36のセンサーで、クロップでしょうか。
1/8000sの速度を出すシャッター搭載なら、大きくなりますね。
となると、電子シャッター(ローリングシャッター)?
センサーも大きい分、高額くなりそう。
でも、妄想が浮かんで楽しめますね。
たのしみ
昔からセンサーなのだから自由なサイズで!、なんでスクエアのセンサーをどこも製造しないのだろうと感じてました。
36x36mmだと、イメージサークルで4隅がケラれるレンズも出てくるでしょうので、フルサイズを生かす正方形は厳しいですけど・・・
現実的なのは30x30mmですかね。
(短にスクエアセンサーで、ノートリで正方形を撮れないなら意味は無いとも思います。)
これなら、フルサイズレンズが使用出来て、ノークロップで正方形が撮れる。
ただ、30x30mmだとインパクト及び、今のカメラでトリミングで良いじゃんともなりますので・・・
(24x24mmよりは若干サイズは大きいから良いか・・・)
もともと正方画角が好きなので、ツァイスも使用出来るSONYが作るのであれば、たのしみな噂?ではあるので期待してます。
jiiya
すばらしい。
これでカメラというツールはフィルム時代の呪縛から、ようやっと開放されるのですね。
EVFならば画像を確認しながら自由自在に仕上りをトリミング可能。タテ位置、ヨコ位置どころか円形トリミングだってOK。オプションでフレームエディターでユーザーが好きなフレームを作れるとかも面白そう。
問題はRAWデータが馬鹿でかくなることで、BIONZでちゃんと処理できるのかという不安と、PCでの処理にどれだけのCPUパワーが必要かかな。メモリー32ギガとか必須な気がする。当然、連写速度も枚数も抑えることになるだろうしね。
Ilford FP4
ひょっとしたら縦位置の動画が撮れるようになるんだろうか?
斧
レンズマウント自体が90度回転するようなギミックを付ければレンズのケラレも解決できそうですねw
A/EハイブリッドマウントのNEXとかセンサー90度回転よりはマウント回転ギミックの方が簡単そうです。
BIONZの処理能力に関してはソニーはBIONZの名称を変えないで中身はコロコロ変えてるようなのでどうとでもなるでしょうしw
どちらでも
24×36の対角線のイメージサークルは43.2mm。正方形なら一辺30.6mmになり既存のフルサイズ対応レンズも使える。
縦横比は自分で決めれば良いので自由度が高い。
直径43.2mmの円形センサーにすれば、カメラの水平も気にならない。既成規格をブチ壊すのは面白い。ソニーには無理だろうが。
いま
すごいコメントの数ですね、管理人さんも汗だくですね。
それだけスクエアーのセンサーのインパクトが有るんですね、私も非常に興味があり、フィルム時代は二眼の時から馴染みが有るんですがデジタルになってからは高嶺の花になってしまいなかなか手が出し難かったのですが!一度だけコダックのデジカメでコンシューマー用のスクエアーカメラが出たんですが買おうと思ったら既に生産終了になって買えなかったのですが。
36㎜X36㎜のセンサーで既存の36㎜X24㎜縦横スイッチで切り替え、スクエアーで30㎜X30㎜もう1つ、長辺が24㎜、短辺が8.485㎜の八角形なんていうのも面白いかも上下共に36㎜四隅は三角に切られますが!!、 これぞソニーブランド八角形センサー!! 面白いかも?
斧
円形センサーってコメントも出てきてるけれど、半導体のウエハーは円形でも切り出して四角形にするんで一番無駄なく使うのはやっぱり四角形なんですよね。
正方形のセンサーになれば撮影者側で自由に切り取れば良い訳だから実質円形や多角形センサーと同じですね。
あとはどれだけセンサーを大きくしてくれるかどうかって所ですね。
dna
>犬さん
>広角~標準域は36x36だと四隅が完全にケラレの領域です。
残念ながら情報0のところにいくらシェーディング補正かけたところで0のままです。
そうとは限りません。ソニーのはじめてレンズ
DT50mmF1.8はAPS-C専用ですが、実はフルサイズでも
さほど問題なく使えるだけのマージンがあります
polさん製作。36×36mmのサークル外の比率
http://dl.dropbox.com/u/33425301/36x36.JPG
フルサイズとAPS-Cサイズの大きさ比較
http://www.renachan.com/photo/ccd/ccd.html
APS-Cとフルサイズの絶望的とも言える差からすれば、
36×36mmがサークルエリアの外に出る比率は
ほんのごくわずかです
全てのAマウントレンズが、DT50F1.8並のマージンを
持っているとも言い切れませんが、
ソースのコメントを読む限り、かなりのソニーレンズ、
ミノルタレンズが36×36mmに対応できてしまうのでは
ないか?と期待を持たせてくれます
ASA
縦持ちグリップを不要とする面白いセンサーですね。ハイエンドフルサイズカメラの大きさと重さを縮小させるのに、正方形センサーほどふさわしい手はないと思います。
一眼レフではコストがかかりすぎて実現困難なこういう技術こそ、透過ミラー機やミラーレスで意味を持ってくると思います。
犬
>dhaさん
あのー、その認識は間違いではないのでしょうか・・・
画角は概ねレンズ構成と焦点距離によって決まりますよね。
ここで重要なのはAPS-Cと135判との差ではないですよ。
で、DT50のレンズ構成図を見ると、割と素直なダブルガウスになってます。
前後のパワーが同一なダブルガウスの場合、工学的に大体画角45度近辺となります。
大口径ガウスタイプは前後パワーが若干違いますが、このタイプ始まりであるオピックF2の画角=48度で考えてみましょう。
これを例に非常に簡素な焦点距離の図式(イメージサークル=焦点距離×tan(2θ))で考えると、ダブルガウス50mmのイメージサークルは44.5mmになります。
フルサイズをカバーしますね。
つまりDT50はAPS-C用で、収差補正領域は中心部に限定し、良像範囲は135判に満たないが、イメージサークルのみはレンズ構成上、135判をカバーしている。と。
なので、50mmのAPS-Cレンズが135判をカバーしているから135判レンズは更に・・・と言うのは、少々乱暴な考え方では?
いや、それより、36x36でなくマルチアスペクトでも、相当おもしろいですよね。売れるかどうかは別ですが・・・
きらら
半導体のウエハー最大合理化として、コストパフォーマンスでは大変よろしい。36㎜X36㎜のセンサーで36㎜X36㎜、30㎜X30㎜、36㎜X24㎜スイッチで切り替えると完璧ですね!36x36mmの四隅が場合によってケラレたとしても、自由にトリミングすればよいです。これこそ真のプロ仕様デジタル機なのだ。