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検索精度はそこまで重要ではないのでは

ってことだろう。それよりもコンテンツの量と見ためのよさが人を引き付けるのでは。


Yahoo!Googleより人気の日本、なぜと頭をひねる
http://www.atmarkit.co.jp/news/200606/14/yahoo.html



自分がインターネットに触れ始めたときは検索サイトはやはりYahooであった。
まだGoogleは有名ではないときで、Yahoo全盛の時代。
はじめてGoogleを見たときの感想は"質素だな〜"である。
Googleの大きなロゴと、検索ワードをいれるフォームがポツンと真ん中にあるだけ。
Yahooと比べそこまで魅力を感じず、それ以降もYahooを使い続けた。


Googleに意向したのは大学生になって専門的なことを調べるようになってからである。
専門的な事に関しての検索ではGoogleなしではやっていけない。
逆に言えば専門的な用語を検索する機会がなければ今でもYahooユーザであった可能性が高いわけだ。


ヨン様のサイトを調べたり、学校の宿題を調べるのはYahooの検索力でこと足りる。
それにプラスして明日の天気やら、Eメールやらのコンテンツやサービスが豊富であるならば、
Googleを選ぶ理由はなくなるではないか。
むしろ逆に、なぜ世界各国の検索のシェアでGoogleが優位なのかに興味がある。


おいらはGoogleの検索力には、毎回毎回ほんっっとに助けられている。
さらにGoogleのコンテンツはおもしろいし、斬新で魅力的だと思う。
でもやはり一般の人達から言わせると、検索能力も含めて"マニアック"なものになってしまうんではないかと考えてしまう。