リップ時にあわせてしておきたいこと
iTunes 用に I-O DATA のハードディスク(1.5TB)を買った。
I-O DATA USB 2.0/1.1対応 外付型ハードディスク 1.5TB エコパッケージ(無地) HDC-EU1.5
- 出版社/メーカー: アイ・オー・データ
- メディア: Personal Computers
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一度、手持ちの CD を AAC でライブラリ化したのですが、音質がいまいちだったので、この際、Apple Lossless でリップし直すこととした。
個人的にリップする際のポイント、そして、あわせてやっておくことをまとめておきます。
Apple Lossless では、設定する項目は特になく、
- オーディオ CD の読み込み時にエラー訂正を使用する
のみチェックを入れておく(ロスレスに限らず、チェックを入れておくといいことがあるかも)。
エラー訂正にこだわるのであれば、cdparanoia が使える
でリップするのがおすすめ。
リップする際に、アルバム名、曲名、アーティスト名、アルバムアーティスト、年、ジャンル、オムニバス(コンピレーションの一部)等をチェックし、必要に応じて、訂正しておく(意外とスペルミスや、コンピレーションの一部にチェックが入っていたりする)。
まとめて訂正したい時には、
を使えば、簡単に修正できます。
例えば、ライブ盤の場合、全ての曲名の最後に、(live) と書かれている場合があります。
これを取り除きたい場合は、(live) を検索し、取り除くことができます。
また、大文字と小文字を入れ替えたりと、様々な修正が可能です。
修正したタグは、詳細メニューから「CD トラック名を送信」を選んで、送信しておきます。
次に、リップ後にしておくことですが、
- アートワーク
- BPM
- 歌詞
の3つ。
アートワークは、iTunes で取得できるものは、取得し、見つからなければ、Google 画像検索で検索します。
アートワークを取得をサポートする様々なアプリケーションがあるのですが、このスタイルに落ち着いています。
大きめのアートワークを探す方法については、
にまとめていますので、ぜひ、チェックを。
ちなみに、大きくて美しいアートワークは、容量も大きい場合があるので、最適化&リサイズした方がいいと思います(容量が大きいと、それだけファイルの容量が増えるので)。
BPM の検出は、
を愛用しています。
決して完璧ではありませんが、とても高速に検出してくれるので、おすすめです。
歌詞の取得には、
を同時に立ち上げ補完しています。
洋楽の場合であれば、まとめて検索し、埋め込んでくれる
がおすすめ。
おおよそ、こんな段取りで、取り込んでいます。
取り込みが終了したら、ライブラリのタギング、レート、プレイリストの作成などなど、まだまだ先は長いのですが、、、
大容量ハードディスクは安くなったので、ロスレス化は、おすすめですよ!