「勝俣州和さんはパラレルワールドの入り口になっている。よってファンゼロ人である」という仮説を立てました。スタジオ収録で「右手を挙げている勝俣さん」と「左手を挙げている勝俣さん」が両方同時に存在していて、観測者が認識した瞬間に「右手か左手か確定」して「右手と左手二つの世界に枝分かれする」という説です。 厳密には違いますが「シュレーディンガーの猫」に近いものと考えてください。箱の中に半死半生の猫がいて観測した瞬間に生死が確定し、世界が枝分かれするという有名な説。 勝俣州和さんは何らかの理由で「電子の波を極端に起こす」存在なのです。物理学者マックス・ボルンが提唱した「量子力学の確率解釈」における電子…