【要求を仕様化する技術、表現する技術】第4回読書会
第8章:要求を仕様化する(前半)
■Memo
- 「認定仕様」:関係者の間では通じれば仕様と認める。マーキングをする(P206)
- テストチームによるレビュー(P213)とあるが相当なレベルが必要じゃない?内部でやる場合にテスト担当のイメージでやるのは有効だとは思う
- 仕様をグループ化する。グループの大きさの目処は「7±2」個程度(P225)
- テンプレート(時系列分割/構成分割/状況分割)は3つあるとよい(P226)
- グループ名をつけるときは、名詞で(動詞だと分かりにくい)(P229)
■よく分からなかった
- 均一化する必要はない(P205)はどういうことか?設計者によって粒度や内容を変えてよい?
- テストケース仕様とつなぐ(P220)とあるが、テスト仕様書を作成する時に要求仕様番号を入れておけってこと?
- グループ化(P225)で番号体系に余裕を持たせろとあるが、番号体系がおかしくない?
■前回までの勉強会
なんか、同じことの繰り返しばかりだし、言ってることが分からないことが多すぎる。あとちょっとだから、一応がんばって最後まで読むことにしよう