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FOUR SEASONS


仕様
価格
新品 中古品
CD, 1995/11/1 1枚組 ¥3,000 ¥1
CD, 2000/8/19 1枚組
¥457
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曲目リスト

1 Four Seasons
2 Overture ~ 太陽が燃えている
3 I Love You Baby
4 Tactics
5 ピリオドの雨
6 Love Sauce
7 Sweet & Sweet
8 月の歌
9 追憶のマーメイド
10 Father
11 空の青と本当の気持ち

商品の説明

メディア掲載レビューほか

TRIADレーベル在籍時代の1995年発表のアルバムを廉価盤として再発売。 (C)RS

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
  • メーカー ‏ : ‎ 日本コロムビア
  • EAN ‏ : ‎ 4988001463290
  • 時間 ‏ : ‎ 53 分
  • レーベル ‏ : ‎ 日本コロムビア
  • ASIN ‏ : ‎ B00005HK8D
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1

カスタマーレビュー

星5つ中4.1つ
27グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2020年3月16日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    ありがとうございました。
  • 2017年4月11日に日本でレビュー済み
    私が初めて買ったTHE YELLOW MONKEYのアルバムです!好きな曲ばかりなのですが、やはりエマの作曲した綺麗なメロディの「空の青と本当の気持ち」が特に好きです!この曲と詩を聞いてると本当に空の青に吸い込まれそうなそんな感覚にさえなってしまいます。THE YELLOW MONKEYはやっぱり凄いと思います。どの曲もストーリーが浮かんできます
    凄く心に響くメロディと歌詞です!ぜひ聞いてみてください!
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2014年8月31日に日本でレビュー済み
    太陽が燃えているとか、いいよ。
    そう周りの人に言われて、ずいぶんたってから聞きましたが。
    改めて追憶のマーメイドなどを聞くと、
    曲作りのうまい人たちだなあと思います。

    聞きやすいアルバムで、どの曲もいいですが、
    今からイエモンを聞くぞ、という方には、他にはTacticsがいいでしょうか。
    じっくり聞くといいのはFour Seasons、月の歌。
    ピリオドの雨が好きですね。

    Love Sauce もいいです。
    これは愛だと いつもその時は思う。
    そんな詩を聞いていると、
    感性の鋭い、自分の歌には正直な人の歌だと思います。

    バンドの曲をソロでやってるの?
    そういうご意見はごもっともだと思いますが。
    I Love You Babyが好きで抵抗のない方は、
    吉井さんのセルフカバーをチェックするのもいいですよ。
    ソロとバンドの音の違い、歌詞などのアレンジの微妙な違いもありますが。
    歌の持っている意味が変わっていて。
    同じ曲でも、歌う人の年齢や環境、気持ち、考え方が変われば歌が変わる。
    小手先ではなく、人が変われば歌が変わる。
    逆に言うと、人が変わらなければ歌は変わらない。
    その一つの例じゃないかと思うので。

    2016年8月追記
    全部欲しいからまず壊すと意思をはっきり宣言する、
    タイトルトラックらしいFour Seasons
    他に入っている言葉もそうですが、コーヒー、という言葉の使い方もうまいですね。
    興味がある方は、歌詞も気にしながら聞いてみてください。
    4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2010年11月14日に日本でレビュー済み
     1995年、THE YELLOW MONKEYの5th Albumです。

     イエモンは、このアルバムでオリコン1位を獲得、一気にメジャーな存在になりました。
     今までのイエモンと比べて、よりストレートで、より外向けな印象のアルバムです。

     「まず、僕は壊す」で始まり、四季の移ろいのように緩やかに進む、tr. 1
     ヒット・シングルのアルバム Version、tr. 2,9
     タイトルからして詩的な名バラード、tr. 5
     昭和歌謡曲的で、情緒あふれる美しいバラード、tr. 8
     吉井さんが、亡き父親への気持ちを、「愛してるよ、Father!」とストレートに歌い上げた、tr. 10 (←ホンモノの男前です!)
    。。。などなど、「聴いてるだけで感情を揺さぶられる」名曲がズラリと詰まったアルバムです。
      
     David Bowie, Mick Ronson etcのおセンチ感、
    昭和歌謡曲的な直情的な感情、Rockの卑猥感 etc。。。様々なものが、自然にバンドの音楽となっています。
     
     「キレイな愛ほど汚れているし、汚い愛ほど終わりはキレイ」
    。。。なので、キレイ、汚い、強い、弱い、愛、哀愁 etc、すべて曝け出したような、おセンチメンタル・ロックの大名盤です!!!

     「イエモン・ファン」は、必携。
     「イエモン初心者」「David Bowie, MOTT THE HOOPLE, Mick Ronson etcのおセンチRock・ファン」にオススメです。
     っていうか、日本の全ロック・ファンに聴いてもらいたいです。

     いまだに、泣けます。。。
     ファン・サービスで結構ですから、期間限定でも結構ですから、再結成してください。。。Live見たことがないんですよ。。。
    5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2013年9月7日に日本でレビュー済み
    いきなり冒頭から、アンニュイ&ヘヴィなスローナンバーで始まり意表を突く5th作。‘95年発表。
    しかしながら、その内容自体は、前作で見せたポップ&コマーシャル路線を継承したものとなっています。
    初めてオリコンで1位を獲得した大ヒット作でもあり、彼らの存在がお茶の間においても浸透していくきっかけとなった作品でもあります。
    個人的にも、前作と双璧を成す傑作アルバムであり、本作も数えきれない程何度も聴いた大好きな作品でした。

    彼らの作品と言えば、かなり毒気の強いクセのある楽曲が多いのが特徴であり、いかにポップ化しようとも、そういった部分は常に通底していたように思います。
    それは、ポップ路線を強力に押し進めた前作においても同様でした。
    が、同路線であるとは言いつつも、本作におけるアプローチというのは、そのベクトルを更に一歩二歩前進させたといった印象。
    全体的に音の作り方がマイルドな感じで、非常に耳触りの良いサウンドに変化してきています。
    グラマラスかつガレージっぽい部分が大きく後退し、従来からの刺々しさがシュリンクされ、言うならばサウンドの「Jポップ化」が促進された、といったところでしょうか。
    最初期のイメージは、もはやここには殆どありませんよね。

    しかしながら、そういった中にも、独特のヒネリのあるフックの効いた作曲センスは最大限に披露されていて、このあたりは流石と唸らされてしまいます。
    初聴時のインパクトという点では前作の方に軍配が上がりますが、本作にはそれを凌駕し得る懐の深さが備わったように感じます。
    それは、リリックの面でも顕著であり、これまでのような「倒錯した世界観」「抽象性」といったような面を殊更に強調するのではなく、より深い人間性やメッセージ性を感じさせるものが増えて来ていて、聴き手側の感性よりも理性に訴えかけてくるものが多くなってきているのかなという気はしていました。この辺りは、あるいは、次作に向けての萌芽であったのかもしれませんね。

    何れにせよ、聴き応え満点の名盤であります。
    孤高のロッカーとしての存在感を担保しつつ、メジャーでポピュラリティーの高いサウンドを手中にした、90年代Jポップシーンにおける金字塔です。
    3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2003年6月9日に日本でレビュー済み
    このアルバムに入っている「追憶のマーメイド」、これが彼らを知るきっかけになったかもしれない。
    というのも、具体的に何で彼らを意識したのか・・それが未だはっきり思い出せないのだ。あるのは、ただ彼らに嵌っていったという事実。
    ユニセックスな色気、そこからくる大いなる存在感。
    それを吉井氏には、感じずにはいられない。
    初心者には、ベスト盤の方がいぃのかもしれないが、あえてこちらから聴いてみるのも乙かと。それからでも決して損はない、と思う。
    4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2011年11月17日に日本でレビュー済み
    これを初めて手に入れたとき私はちょうど26歳。
    一人暮らしを始めた部屋で、最初の曲「Four Seasons」をしょっちゅうかけていた。
    新しいことを始めたくてドキドキしていた時に、なぜかなんだか曲に共感してもらえるような気がして、しょっちょうかけていた。
    今でもこれを聞くと懐かしくて胸を締め付けられる。

    イエローモンキーの良さは、圧巻の作詞力だろう。
    吉井氏の自伝で、”あまり本を読まない”と書かれていたのにとても驚いた。

    あの詩を書くセンスは一体どこからうまれてきたのだろうか。
    言葉で何かをドラマチックに描写し、訴え続けるすべをもった彼がとてもうらやましくかんじる。
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2011年6月11日に日本でレビュー済み
    このCDは、素晴らしくて、ほとんどベスト盤に取られてしまった。何を書いていいか分からないので、この私のミニストーリー送ります。

    この頃、時代は変わった。昔は、若者が、判断不能な大胆な言動を行ったものである。現在は、ムッシュウ、マダムが、いきなり、自分は宇宙人だとか言い出すのである。確かに、地球と言う星に住んでる宇宙人には、かわりはない。それだけでなく、超能力を持っているという始末だ。なるほど、テレパシーで、私の心を読み取ってくれても構わない。しかし、一応、個人の秘匿権利を考慮してもらわねば。一方、子供達は、禅に夢中である。宇宙系、超常現象系、格闘系は、古いそうだ。漫画、コンピューターゲームは、禅系のストーリーが、格段に人気を奪っている。家や学校で、瞑想してるそうである。暴力、不良少年、少女が、めっきり減って、気持ち悪いくらいだ。そこのムッシュウ、悪ふざけで、念力を使って、私のコーヒーカップを割った場合は、あなたが、弁償代、払うように。一言、人様にコーヒーは、かけてはいけない。昔、どこかで聞いた事ある常識だろう、お互いに。
    カラヤン、チャイコフスキー、悲想、ウィーンフィル
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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