はじめて、Android系の本を購入しました。
本の指示通りに勉強していくと、「数独」が作れますが、途中の工程で、「初めての。。」方では、わかりにくく、最後まで作成できない可能性があります。
その代わり、サンプルソフトがダウンロード出来るので、「結果」を見ることは出来ます。
また、ある程度(基礎でOK)のJAVAとXMLの知識もあった方がいいかと思います。
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初めてのAndroid 大型本 – 2009/5/18
Androidは、GoogleとOpen Handset Allianceによって作られたオープンソースの新しいソフトウェアツールキット。
今後、数百万台の携帯電話やその他のモバイルデバイスに搭載され、アプリケーションデベロッパにとって重要なプラットフォームになることが予想されています。
本書は、サンプルコードを書きながら、Androidプログラミングの基礎から高度なトピックまでを解説していきます。
従来のモバイルプログラミングとは異なるAndroidに特有の手順や作法など、Androidで開発を始めるために必要な知識を効率良く学ぶことができる入門書です。
今後、数百万台の携帯電話やその他のモバイルデバイスに搭載され、アプリケーションデベロッパにとって重要なプラットフォームになることが予想されています。
本書は、サンプルコードを書きながら、Androidプログラミングの基礎から高度なトピックまでを解説していきます。
従来のモバイルプログラミングとは異なるAndroidに特有の手順や作法など、Androidで開発を始めるために必要な知識を効率良く学ぶことができる入門書です。
- 本の長さ260ページ
- 言語日本語
- 出版社オライリージャパン
- 発売日2009/5/18
- 寸法18.5 x 1.5 x 23.4 cm
- ISBN-104873114098
- ISBN-13978-4873114095
商品の説明
著者について
Ed Burnette (エド・バーネット):
プログラマ、著者またはスピーカーとして、ソフトウェア業界で25年以上も活躍しているベテラン。ゲームから高性能なグリッド・コンピューティング・システムまで幅広い開発実績を持つ。SAS Advanced Computing Labの創設メンバーであり、その上級研究者でもある。雑誌記事や書籍で技術的な著作を数多く発表。ブログでは、ZDNetのDev Connection blogにも寄稿し、Planet Androidでも活躍。
プログラマ、著者またはスピーカーとして、ソフトウェア業界で25年以上も活躍しているベテラン。ゲームから高性能なグリッド・コンピューティング・システムまで幅広い開発実績を持つ。SAS Advanced Computing Labの創設メンバーであり、その上級研究者でもある。雑誌記事や書籍で技術的な著作を数多く発表。ブログでは、ZDNetのDev Connection blogにも寄稿し、Planet Androidでも活躍。
登録情報
- 出版社 : オライリージャパン (2009/5/18)
- 発売日 : 2009/5/18
- 言語 : 日本語
- 大型本 : 260ページ
- ISBN-10 : 4873114098
- ISBN-13 : 978-4873114095
- 寸法 : 18.5 x 1.5 x 23.4 cm
- カスタマーレビュー:
著者について
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1960年生まれ。東京大学教育学部卒。英語ともコンピュータとも縁はなかったが、大学を出て就職した会社で当時のPCやらメインフレームやらと出会い、当時始まったばかりのパソコン通信で多くの人と出会う。それらの出会いを通じて、1987年頃からアルバイトで技術翻訳を始め、その年の暮れには会社を辞めてしまう。1988年に(株)エーピーラボに入社し、取締役として97年まで在籍する。1997年に(株)ロングテールを設立して現在に至る。訳書は、上下巻に分かれたものも2冊に数えて百数十冊になった。一方で、95年『長い夢』、96年『イギリス観光旅行』、97年『縁起でもない』、00年『頭の名前』、18年『抒情詩試論?』という著書もある。https://www.longtail.co.jp/
カスタマーレビュー
星5つ中3.2つ
5つのうち3.2つ
6グローバルレーティング
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
- 2009年10月29日に日本でレビュー済みAmazonで購入1冊めのAndroid書籍としてオススメです。
内容は、最初にAndroidの基礎を紹介した後、サンプルとして数独アプリの作り方を紹介していくというもの。
最初はUIだけですが、ちゃんとゲームとして遊べるようにしたり、音を出したり、だんだんゲームらしくなっていきます。
サンプルのソースコードも割としっかりしているので、実装のTIPSを学ぶ上で良い教材担っていると思います。
ただし、初心者向けなので1回読むと、もう少し実用的なアプリの作り方を知りたくなるかもしれません。
- 2011年4月24日に日本でレビュー済みJavaとXMLについて若干の知識が必要ですが,Androidプログラミングについて,浅く広くやさしく記載されています.数独アプリケーションを題材にして少しずつ機能を追加しながら,UIの作り方,2D/3Dグラフィックス,マルチメディア,Web,GPS等のセンサー,ローカルデータ保存,といったトピックが解説されます.
いずれもあっさりとした記述で,敷居は低く,つまづくこともなく読み進められると思いますが,やや物足りないかもしれません.本書では Androidプログラミングの雰囲気を掴み,個別トピックの詳細については別書ないしはマニュアルを調べる,といった使い方になると思います.が,2章「基本コンセプト」での,アクティビティやインテントといった概念については,もう少し詳しくして欲しかったです.こうしたベースとなる概念を理解しておくと,その後の理解の進み方が違ってくると思うので.
読んでいる間に第3版の日本語版が出版されて,ちょっと残念….これから買う方は第3版を選んでください.
- 2010年4月5日に日本でレビュー済み本の名前が「初めての」と書いてあるので、プログラミング初学者向けに思えるかも知れないが、そうではない。原題は「こんにちはAndroid」なのだが、原題の「こんにちは」のニュアンス、プログラミングを既に知っている人がAndroidというプラットホームと新たに出会うための本といった方が正しい。Eclipse + Javaでのプログラミング経験がないと(あるいは別途参考書を求めないと)たぶんこの本を読み進めるのは難しいだろう。一方で、プログラマがAndroidってどんな感じ?なるほど、ふむふむと試すにはちょうど良い内容になっている。経験があればという前提が必要であるが、余計なことは省いて最短距離で一通りの概要を学べる、全体がコンパクトにまとまっている、このような本はありがたい。
- 2009年6月20日に日本でレビュー済み対象読者は、Java等のオブジェクト系言語の基礎知識だけとなっています。しかし、チュートリアルの進行どうり「数独ゲーム」を作るだけなら問題ありませんが、おそらく初めての方は、もっとAndoroidに関する基礎知識を求めたくなる思いました。
最初は簡単なゲームの枠組みから始まり、使用するAndoroidの機能とともにゲームもドンドン複雑に機能アップして行く構成になっています。興味が持てる方は、Andoroidよりゲームのロジックの方が面白いかもしれません。私は、「初めてのGoogle Android プログラミング」しか読んだことがありませんので、特にXMLではなくJavaで描画する部分が大変勉強になりました。なお、第3部基礎を超えて〜以降は、現時点では深読みしていませんが、興味のある内容ですので時間ができたらじっくりと手を付けたいと思っています。
本当に初めての方は、Andoroidの基礎的部分に触れた他の本にも目を通され方が理解しやすいと思いました。広範囲にわたり中身の濃い内容だと思います。