表紙買いでした。
蒼い髪の振り返った、こちらを凛とした表情で見つめ返しているのが印象的で・・・。
つい購入してしまいました。
ヒロインはちょっと特殊な技能を持った女の子・・・。
ヒーローはちょっと世間とはずれている男の子・・・。
この二人の「異質なテーマ」を題材にした恋愛物語です。
私には非常に面白くて最後まで「スー・・・」と読めてしまいました。
原作者が「狼と香辛料」の作者と同じですからこちらの作品が好きな方は
買っても肌が合うはずですよ♪
講談社のアフタヌーンKCから販売されていますが、
白泉社の花とゆめコミックスから出ていても違和感がないと思います。
続きが気になりますが、発売したばかりなんですよねぇ・・・。w
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ビリオネアガール 1 (アフタヌーンKC) コミック – 2010/11/5
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『狼と香辛料』の支倉凍砂と『ハニカム』の桂明日香が組んだ話題作がついにコミックスで登場。平凡な理系大学生と170億円美少女デイトレーダー。世界で一番格差のあるトモダチ(?)が繰り広げる、プレミア青春ストーリー。 大金でも小銭でも、お金はやっぱり面白い!
冴えない毎日、冴えない収入。大学生活はひたすら無為に過ぎてゆく。“とびきり”の出来事なんて起きやしない。そんな高遠恵に妙なバイトが降ってくる。なんと時給は1万円で、さらに教え子・藤岡紫は美少女。ただし、ちょっと内気でひきこもりがちなだけに見えた紫は、170億円を稼ぎだすほどの天才的デイトレーダーだった。まるで住む世界が違う紫と出会ったことで、恵の平凡な日常は変わり始めようとしていた。
冴えない毎日、冴えない収入。大学生活はひたすら無為に過ぎてゆく。“とびきり”の出来事なんて起きやしない。そんな高遠恵に妙なバイトが降ってくる。なんと時給は1万円で、さらに教え子・藤岡紫は美少女。ただし、ちょっと内気でひきこもりがちなだけに見えた紫は、170億円を稼ぎだすほどの天才的デイトレーダーだった。まるで住む世界が違う紫と出会ったことで、恵の平凡な日常は変わり始めようとしていた。
- 本の長さ178ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2010/11/5
- ISBN-104063106993
- ISBN-13978-4063106992
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2010/11/5)
- 発売日 : 2010/11/5
- 言語 : 日本語
- コミック : 178ページ
- ISBN-10 : 4063106993
- ISBN-13 : 978-4063106992
- Amazon 売れ筋ランキング: - 142,227位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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1982年12月27日生まれ。第12回電撃小説大賞“銀賞”受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 狼と香辛料〈14〉 (ISBN-13: 978-4048683265)』が刊行された当時に掲載されていたものです)
■現連載作品「47歳、V系」
迫りくる加齢と戦うヴィジュアル系ギャグ
コミックDAYSで連載中!
■単行本過去作品
螺子とランタン(全1巻)
コゼットの肖像(漫画版、全2巻)
そこは僕らの問題ですから(全1巻)
BLOOD+(漫画版、全5巻)
花やしきの住人たち(全3巻)
ハニカム(全5巻)
神話ポンチ(全2巻)
美少年名言集(全1巻)
ビリオネアガール(作画担当、全3巻)
わくらばん(全4巻)
レディ・ハニカム(ハニカム番外編、全1巻)
スロウハイツの神様(漫画版、全4巻)
カスタマーレビュー
星5つ中3.9つ
5つのうち3.9つ
130グローバルレーティング
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
上位レビュー、対象国: 日本
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- 2010年11月5日に日本でレビュー済みAmazonで購入
- 2012年7月15日に日本でレビュー済みAmazonで購入自分はラノベ小説を多く読んでいたので、漫画に触れる機会が少なかったので良し悪しなどは分かりませんが、画力については言及する程でもないと思います。
ただ他のレビューをされた方も書いてますが、表紙の書き方と本編の書き方は全然違ったりしています。
物語の内容については昔からよく言われている「金があっても必ずしも幸福ではない。」というのがメインとなっています。
他のレビューの方が書いていましたが「方向性が見えてこない」というのは確かにあります。一般的な物語では「目標があり、苦難に立ち向かい最終回ではハッピーエンド」というのが主流ですが、この話では既に大金を手にし、欲しいものには全く困らないという時点からスタートします。
ただ自分が読んだときに思ったのがこの物語の目標は「幸福とは何なのか」という点です。狼と香辛料でも途中題材になっていましたが、「幸せであり続ける、物語」という正しい答えのない話がとても支倉凍砂さんらしいと思いました。
読み手によっては方向性が不明瞭に思えるかもしれないですが、個人的にはとても深い話で面白いと思いました。
- 2018年7月24日に日本でレビュー済みAmazonで購入1巻では,あまりつっこんだ金融取引の話は出てきません。成金のひきこもり少女が社会経験を積んでいく話です。おもしろく無いことは無かったですが,月並みなお金持ちと庶民の生活ギャップ物語にならないように祈っています。
- 2016年10月22日に日本でレビュー済みAmazonで購入ジャンルとしては経済漫画でなく天才モノ+価値観ズレがメインの漫画だと思います。社会に目を向けず引きこもりで大金を手にした少女に外との交流をさせて少女と主人公の心を変えていくことになるのでしょう。なかなか面白かったです。
- 2013年9月27日に日本でレビュー済み原作だとか作画だとかどちらも知らずに読みましたが普通に面白かった
まあ、まだ2巻までだし評価するのは早いかと思ったものの、
余りに星1つが多かったので
まあただ株のデイトレで100億以上も稼ぐのは難しいかと
しかも信用取引なしじゃあ、証券会社の誤発注とか相当運がよくないと無理
- 2010年11月6日に日本でレビュー済みAmazonで購入原作者の方はあまり知らず、絵を描いている桂明日香だけ「ハニカム」つながりで知っていたので、その流れで買いました。
現実には有り得ない夢物語ですが、特異な設定をのぞけば普通の(?)A BOY MEETS A GIRL的な話なので
全然、共感できるし絵もきれいでギャグも効いてて楽しく読めました。(TVドラマにしてもいけそう)
でも結局、設定以外、ありきたりの普通のラブコメでした・・・は悲しいので、
せっかく普通じゃない設定を持ってきたので、それを活かして話を盛り上げて欲しい。
続きがとても楽しみな反面、この先話がどう展開するのか不安なことも合わせ続編が待ち遠しい一冊!
ちなみに株や投資の参考書にはなりません(当たり前)
あと「大学の授業で教授の言ってることがさっぱり分からず授業が面白くない!」って言う
大学生は少し溜飲がさがるかも?
- 2015年5月23日に日本でレビュー済みAmazonで購入株+美少女というとIRroidがお馴染みですが、こちらは株そのものより、トレーダーをテーマにした作品です。
企業の財務を知り価値に詳しい一方で、大学の生活や話題の店などを知らないという二面性のあるデイトレ-ダの引きこもり少女が、ある時家庭教師の大学生を雇い、徐々に成長していく……という話。
あまり見ないものの、ライトノベル向きの題材ですね。
漫画としては作画の人の「株をやっているけれど、悩んだり自分を変えたいと思っている普通の女の子」と、原作者の「株を知っているから世の中の理解の下地は常人以上で、好奇心も旺盛な一方、一人で何かする勇気は無い独りの女の子」と、編集の考える「世間受けする新しい題材の可愛い女の子」がトリプルブッキングして、ちぐはぐな印象を受けます。
このズレはゆっくりやっていけば多面性が出て長所になったと思いますが、早い成果を期待し過ぎる編集のせいか、漫画のテンポの早さの為、欠点になっている気がします。編集がコミック版「狼と香辛料」の編集ぐらい気長に展開させていく前提だったなら、おそらくは、もっと自然な作品になったと思いますが……。
率直にいえば、編集の意向が、このライトノベル作家の原作付き漫画に合わなかったという事でしょう。
(ちなみに、個人的には作画はめいびい先生辺りが向いていたと思います……男の子に可愛さが必要なのと、女の子には可愛さより「普通とちょっと違う」部分の方が重要だったと思いますので)
- 2016年10月15日に日本でレビュー済みAmazonで購入170億稼いだデイトレーダーとか。金額についてはまあいいとしよう。
だけどそんだけ稼いだのに、親に否定されるとか、ありえんだろ。むしろ大金に目がくらんで、娘の金で贅沢三昧考える親とか、金を無心にくる親戚や自称親友とかゴロゴロ出てくるんじゃないかと。そしてそのせいで人間不信になったり、それが原因で壊れる友情もあるだろう。現在保護者をしてるという先生も、周りからは「金目当てで取り入る腹黒い奴」と疑われはしなかったのか。大学教授だと、適当な「ただれた関係の証拠」をでっちあげて匿名で通報するだけでも、写真週刊誌が面白おかしく取り上げてくれるかもしれない。
主人公だって、もし自分が本当に金に困って学費も払えなかったら、「今だけでも金を貸して貰う」ということを考えない日はないだろう。たとえ後でキチンと返すつもりでも、まとまった金を担保も無しに貸してくれる相手なんて普通はいないのだ。(某借金執事なんかは、借金のかたに臓器をバラ売りされる所を、すんでの所でお嬢さまが肩代わりして命拾いしたので、命の恩人でもあるのだな。なので単に「金を借りた」以上の恩義を感じているはず。)
部屋がゴミだらけなのも違和感がある。そんだけ腐るほど金があれば、プロの執事でも清掃会社でも雇えばいいだけじゃん。清掃会社丸ごとだって買えるぞ。むしろ膨大な金持ってる金持ちトレーダーだったら、「金で時間を買う」ことを考えないのはおかしい。掃除、洗濯、買い物から食事の支度に皿洗い。全部人を雇ってやってもらって、自分は24時間トレーディングに専念した方がずっと儲かる。
これ以上儲ける気が無いなら、適当なところでより安定した資産に分散投資してトレーダーを引退してもいいけど、トレーダーを続けてるくせに時は金なりを実践しないのは、考え方が庶民的すぎると思う。
外出する時も普通に一人で出歩いてるけど、もし万が一彼女が大金持ちだということがどこかから漏れたら、誘拐されたり脅迫されたりするリスクもある。彼女のようなおっとりした若い女性ならなおさらだ。ボディーガード兼任の運転手付き自動車で送り迎えとかした方がいいのではないか?一人で飲食店に入るのだって心配だ。ひょっとしたら食べ物に一服盛られて、連れ去られるかもしれない。疑い始めたらきりがないとはいえ、金持ちならではの苦労というのもあると思うんだ。
すくなくとも自分が主人公の立場なら、絶対にマンションの入り口まで彼女を迎えに行くし、帰りも送り届ける。そうでないと危なくて見てられない。そういう配慮もせずにいい人ぶるのは、外面だけを気にする分かりやすい偽善者だ。
全体としてデイトレーダーだとか大金持ちだとかいう設定を全く活かしてなくて、単に引きこもりがちな女の子との退屈なラブコメでしかなかった。