昔はラブホテルとか言われていたホテル。
今は、それだけではなく安い料金で気軽に泊まってもらえていろいろな娯楽施設を楽しんでもらうためのホテルになっているために「レジャーホテル」と言うようになっています。
実際にゲームや映画など時間を潰すためのモノがしっかりしているし、各種システムも随分と使いやすくなっています。
泊まりに来ても他の人と出会うことがまず無いこの手のホテルは、ますます需要が高まるでしょうし。将来的には普通のホテル代わりに使って欲しいという意図が強く感じられました。
今回の目玉は、ビデオオンデマンドと岩盤浴かな。
田舎の方に行くと未だに「ラブホテル」的なお店が多いですけどね。
特に昔との格段の差があるのがホテルの各種システム。
コンピュータ制御され、経営者にも優しい作りとなっている。こういうのは色々と勉強にもなります。売れている業界には各社力を入れてきますからね。
そんなわけで訪れたレジャーホテルフェア2006。入場はネットの申込用紙に記載したのを印刷するだけで無料。
中では飲食物や休憩所も万全でかなり充実したイベントになっていました。流石にそれほど大きいモノではありませんでしたけどね。
ホテル全体のシステムを一括管理する。
両替機(精算)から、フロントまでのシステムを一括。
いろいろとカスタマイズも可能と言うことでなかなか良くできていた。
最近この手のシステムに入れ替えるところも増えてきたけど、なるほどネット・携帯での予約や、ホテル同士で同じカードを利用できたりと行った連携機能が強化されているというのが大きな利点だな。
ビデオオンデマンドとかいろいろなシステムとも連携しやすいだけに、これからはこの方向で進んでいくのだろう。
説明ビデオを見てきて、今と昔の大きな違いと言うことで10点上げられていた。
これらは全てコンピュータ、ネットの進歩での変化ということで興味深かった。
10位:予約
インターネットワークとの融合。
パソコンや、携帯電話からの検索が可能に。
9位:チェックイン
コンピュータによるより細かい内容表示が可能に。
また、料金設定などをより細かくすることも。
8位:メンバーズカード
全国共通のメンバーズカードなどを作ることも可能。(ポケナビ)
7位:設備
ジェットバス、サウナ、ゲームなど。
料理という点が大きいかも。
6位:ビデオオンデマンドシステム
貸し出しビデオシステムからの変化。
ファミリー層へのアピールに。
5位:証明
カラキネを利用したモノに。
4位:支払い
各種のデータベース化。
客室両替機での精算。
電子マネーへの対応。
3位:売り上げ管理
データベース化によりわかりやすい表示など。
2位:空き室対策
メールでの空き室連絡なども。……メールを教えてもらうのは一苦労かも。
1位:イメージ戦略
ということでした。
特に美肌効果をうたったモノが年齢かまわず人気があるそうで、あとは年齢層に分けて若い人向けならちょっと変わったデザインや変わったアイテムがよく使われるそうです。
もちろん女性向けですね。
回転ベッド。始めて見ました。まだ売っているんですね。寝心地を試せるようになっていましたが、誰もチャレンジしなかったなぁ。
ベッドの中にスピーカーとウーハーを積んだのが白いベッド。上半身を起こすためのリモコンなどもるし、ボリューム調整もリモコンでできる。なかなかこれは良いな。しかも自動では動かないけど、ベッドを人力で揺らすことができる。つまり、そういうことです。こっちはなかなか人気があった。
特大人生ゲームは特大過ぎ。
ガラスタイルや部屋ナンバーなどは普通に綺麗だった。
マウスをクリックすると、透明になる。普段電気が流れていなければ曇りガラスという。
何かに使えそうだけど、せいぜいお風呂の間に使うくらいかな。
岩盤浴とマッサージ。マッサージは大人気でした。
液晶看板。
タッチパネルと組み合わせることで、各種サービスに利用できるという。データベースともあわせて使うことが可能なので、情報収集用にも使える。
ここでも岩盤浴。でも、これは置くスペースも小さいし、角度が変えられたりと使いやすそう。
改良止水弁。なるほど、これはいい設計だ。ホテルの止水弁はそんなに長く使える必要はないけどね。
防水リモコンありの防水テレビ。長く楽しむためにはこれはいいな。
このお風呂面白いけど入ると完全に濡れるね。
ホテルの小物から岩盤浴まで、オプション類が揃っていました。
集客のためのアクセントですかね。たしかにこういうのが一つずつ置いておくのは良いかもしれないな。
R日記:レジャーホテルフェア2006 (2)
R日記:レジャーホテルフェア2006 (3)
今は、それだけではなく安い料金で気軽に泊まってもらえていろいろな娯楽施設を楽しんでもらうためのホテルになっているために「レジャーホテル」と言うようになっています。
実際にゲームや映画など時間を潰すためのモノがしっかりしているし、各種システムも随分と使いやすくなっています。
泊まりに来ても他の人と出会うことがまず無いこの手のホテルは、ますます需要が高まるでしょうし。将来的には普通のホテル代わりに使って欲しいという意図が強く感じられました。
今回の目玉は、ビデオオンデマンドと岩盤浴かな。
田舎の方に行くと未だに「ラブホテル」的なお店が多いですけどね。
特に昔との格段の差があるのがホテルの各種システム。
コンピュータ制御され、経営者にも優しい作りとなっている。こういうのは色々と勉強にもなります。売れている業界には各社力を入れてきますからね。
そんなわけで訪れたレジャーホテルフェア2006。入場はネットの申込用紙に記載したのを印刷するだけで無料。
中では飲食物や休憩所も万全でかなり充実したイベントになっていました。流石にそれほど大きいモノではありませんでしたけどね。
(株)アルメックス
ホテル全体のシステムを一括管理する。
両替機(精算)から、フロントまでのシステムを一括。
いろいろとカスタマイズも可能と言うことでなかなか良くできていた。
最近この手のシステムに入れ替えるところも増えてきたけど、なるほどネット・携帯での予約や、ホテル同士で同じカードを利用できたりと行った連携機能が強化されているというのが大きな利点だな。
ビデオオンデマンドとかいろいろなシステムとも連携しやすいだけに、これからはこの方向で進んでいくのだろう。
説明ビデオを見てきて、今と昔の大きな違いと言うことで10点上げられていた。
これらは全てコンピュータ、ネットの進歩での変化ということで興味深かった。
10位:予約
インターネットワークとの融合。
パソコンや、携帯電話からの検索が可能に。
9位:チェックイン
コンピュータによるより細かい内容表示が可能に。
また、料金設定などをより細かくすることも。
8位:メンバーズカード
全国共通のメンバーズカードなどを作ることも可能。(ポケナビ)
7位:設備
ジェットバス、サウナ、ゲームなど。
料理という点が大きいかも。
6位:ビデオオンデマンドシステム
貸し出しビデオシステムからの変化。
ファミリー層へのアピールに。
5位:証明
カラキネを利用したモノに。
4位:支払い
各種のデータベース化。
客室両替機での精算。
電子マネーへの対応。
3位:売り上げ管理
データベース化によりわかりやすい表示など。
2位:空き室対策
メールでの空き室連絡なども。……メールを教えてもらうのは一苦労かも。
1位:イメージ戦略
ということでした。
(株)サンヘルス
各種入浴剤を展示されていました。特に美肌効果をうたったモノが年齢かまわず人気があるそうで、あとは年齢層に分けて若い人向けならちょっと変わったデザインや変わったアイテムがよく使われるそうです。
もちろん女性向けですね。
フランスベッド メディカルサービス株式会社
回転ベッド。始めて見ました。まだ売っているんですね。寝心地を試せるようになっていましたが、誰もチャレンジしなかったなぁ。
ベッドの中にスピーカーとウーハーを積んだのが白いベッド。上半身を起こすためのリモコンなどもるし、ボリューム調整もリモコンでできる。なかなかこれは良いな。しかも自動では動かないけど、ベッドを人力で揺らすことができる。つまり、そういうことです。こっちはなかなか人気があった。
日の出工芸(株)
特大人生ゲームは特大過ぎ。
ガラスタイルや部屋ナンバーなどは普通に綺麗だった。
株式会社 インターメディア
マウスをクリックすると、透明になる。普段電気が流れていなければ曇りガラスという。
何かに使えそうだけど、せいぜいお風呂の間に使うくらいかな。
(株)ケンユー
岩盤浴とマッサージ。マッサージは大人気でした。
液晶看板。
タッチパネルと組み合わせることで、各種サービスに利用できるという。データベースともあわせて使うことが可能なので、情報収集用にも使える。
WELLAND
ここでも岩盤浴。でも、これは置くスペースも小さいし、角度が変えられたりと使いやすそう。
改良止水弁。なるほど、これはいい設計だ。ホテルの止水弁はそんなに長く使える必要はないけどね。
防水リモコンありの防水テレビ。長く楽しむためにはこれはいいな。
このお風呂面白いけど入ると完全に濡れるね。
QUALA
ホテルの小物から岩盤浴まで、オプション類が揃っていました。
集客のためのアクセントですかね。たしかにこういうのが一つずつ置いておくのは良いかもしれないな。
AXA
R日記:レジャーホテルフェア2006 (2)
R日記:レジャーホテルフェア2006 (3)