Firefoxでも全く同じ、Flashアドオンとの不具合による日本語入力ができない現象が起こっています。
これは、FirefoxではなくAdobe側の問題で、セキュリティ向上のために実装された「サンドボックス機能」の影響らしいのです。
現実Mは、Firefox用flashplayerのver.11.x以降の適用後、Firefoxでピグをする時、ずっと日本語が打てませんでした。しかたなくピグ専用ブラウザを使ったりして、Adobeの対応を待っていました。
しかし、対応どころかバージョンアップのたびに確認をしても、一向に直る気配がなかったのです。
それでもMがメインでFirefoxを利用していた理由は、アメーバの旧ブログエディタ時代の過去記事の編集が通常通り可能だったからです。この点でIEやGoogleChromeにはそれぞれ何かしら不具合があり、メインピグとブログが連動しているMにとっては、それが致命的だったのです。(表示速度だけ比べればGoogleChromeが圧倒しているのですが・・・)
※過去記事:「ブラウザ別 新ブログエディタ使用感」
つまり、ブログを書く時はFirefox、ピグをする時はその他のブラウザ・・という具合に。
どうにも不便でなりませんでした。
しびれを切らし、色々対応策をネット上で探していたのですが、よくわからない・・・
ところが・・・やっと見つけました。
参考記事「Flash Player 11.3 と Windows 版 Firefox で日本語入力できないのを回避したい」(←新ウインドウで開きます)という記事です。
どういう解決法かというと、Flash Player のインストールディレクトリにある設定ファイル mms.cfg ファイル を編集する、というもの。
何が何だかよくわかりません(笑)
-解決法-
-CAUTION- 記事中の解決法はセキュリティ上ベストな対応策ではないようです。解決法を試す際は、あくまでも自己責任でお願いいたします。
とりあえずその、なんとかファイルを探します。
Windows 版のインストールディレクトリ:
Windows 32bit: C:\windows\system32\macromed\flash
Windows 64bit: C:\windows\syswow64\macromed\flash
このフォルダの中を探すと・・・
ありました!確かに mms と書いたファイルが!
※下から2番目に・・「mms」と。
さて、これをどうしたらいいものか・・・
とりあえず、メモ帳で開いちゃえ~ よぅわからんwww
そして・・・?
ProtectedMode = 0
という1行を追加すれば良いと。
ええい! 上書き保存してしまえ~~
壊れたらFlash再インストールで済むだろうwww
上書きした後、そのままFirefoxでピグを開きました。
日本語が打てるようになりました~:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
Adobeはいつになったら正式対応するのでしょうかねぇ・・・・