昨日、第三回将棋電王戦の出場棋士が発表されました。棋士発表のpvはこちら です。私は、電王戦に先立つ、将棋電王トーナメントも楽しみです。
8月26日に播種したかぶは、同21日に播種したものより、キスジノミハムシの被害が少ないです。中かぶにならない内に収穫出来ています。その事が要因かもしれません。しかし、この5日間の差は、品質に大きな影響を与える可能性があると感じています。
昨日は、大根の間引き(葉ダイコンの収穫)を行いました。この時期の間引きは、播種30日前後がちょうど良いと感じました。35日後まで放置すると、遅い様に思いました。
おふくろ大根に関しては、間引くのが早かったかもしれません。この時期のおふくろ大根は、地上部に比較して根が小さいです。大根が切れてしまう事がありました。
作業中、下の写真の様な幼大根をいくつか見ました。
私は、根くびれ病か、べと病だと考えています。両方とも、発生源は糸状菌(かび)です。かぶで、根こぶ病が散見されるので、大根でも病気の発生を覚悟しておくべきでした。不安な気持ちはありますが、収穫時期まで生育を待ちたいと思います。
ノーベル物理学賞で、ヒッグス粒子の研究が受賞しました。これに関して、「ダークマター(暗黒物質)」と呼ばれる物質が話題になっています。このダークマター、土中にも代わる様なものがあるのでしょうか。土中の成分は、全て解明されているのでしょうか。
私は、土や野菜を見て、毎日あれこれ考えています。しかし、元の部分で未解明な事があるかもしれません。今後の営農に繋がる様、毎日を過ごしていきたいと思います。