R-1グランプリ2016
基本情報
優勝者 | ハリウッドザコシショウ |
決勝進出者 | |
審査員 | |
MC | |
放送 | 2016年3月6日(日)19:00~20:54 |
配信 | U-NEXT |
関連番組 | R-1ぐらんぷり2016開催決定SP 緊急会議!オモシロひとり芸・開発部 |
優勝 ハリウッドザコシショウ
1992年、大阪NSCに11期生として入学、陣内智則、中川家、ケンドーコバヤシらが同期にあたる。高校の同級生・静岡茶っぱとのコンビ、G★MENSとして1993年に芸人デビュー。2002年の解散後はピン芸人に。2007年スタートの「あらびき団」(TBS)で活躍し、「キングオブあらびき」の称号を得る。2016年、誇張モノマネを連発するスタイルで「R-1ぐらんぷり」優勝を遂げた。Amazon Prime Video「HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル」でも3度優勝。自身のYouTubeチャンネル「ザコシの動画でポン!」を連日更新し続けている。
大会のおさらい
ハリウッドザコシショウ、小島よしお、シャンプーハットこいで(現・シャンプーハット恋さん)、サンシャイン池崎、おいでやす小田、横澤夏子、ルシファー吉岡。これまでの大会は「ほとんど1回戦で落ちてきた」と事前に語っていたハリウッドザコシショウが爆発力のある誇張モノマネのネタでファーストステージ、ファイナルステージ共に圧勝してチャンピオンとなった。彼の爆発ぶりについて審査員の間寛平は「このあと(誰もネタを)できへんで!」とコメントし、清水ミチコは「似てないモノマネでここまで場を破壊するというのは誰もやったことがない。よく今まで売れなかったなと思います」と称賛した。
結果
決勝戦 ファーストステージ
Aブロック
合計 | 寛平 | 板尾 | 清水 | ヒロミ | 関根 | お茶の間 | |
エハラマサヒロ | 7 | 1 | 3 | 1 | 0 | 0 | 2 |
小島よしお | 11 | 2 | 0 | 2 | 2 | 2 | 3 |
シャンプーハットこいで | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 |
サンシャイン池崎 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 |
Bブロック
合計 | 寛平 | 板尾 | 清水 | ヒロミ | 関根 | お茶の間 | |
ハリウッドザコシショウ | 15 | 2 | 3 | 3 | 2 | 3 | 2 |
おいでやす小田 | 2 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 |
横澤夏子 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 |
ルシファー吉岡 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
Cブロック
合計 | 寛平 | 板尾 | 清水 | ヒロミ | 関根 | お茶の間 | |
厚切りジェイソン | 5 | 1 | 0 | 0 | 1 | 2 | 1 |
ゆりやんレトリィバァ | 8 | 2 | 2 | 1 | 1 | 0 | 2 |
とにかく明るい安村 | 4 | 0 | 1 | 2 | 0 | 1 | 0 |
マツモトクラブ | 4 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 3 |
決勝戦 ファイナルステージ
合計 | 寛平 | 板尾 | 清水 | ヒロミ | 関根 | お茶の間 | |
小島よしお | 4 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 |
ハリウッドザコシショウ | 16 | 2 | 2 | 3 | 3 | 3 | 3 |
ゆりやんレトリィバァ | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
決勝進出者
準決勝進出者
アキラ100% / 厚切りジェイソン / あばれる君 / アンドーひであき / 石出奈々子 / ウエストランド井口 / エハラマサヒロ / おいでやす小田 / かみじょうたけし / キャプテン渡辺 / 小島よしお / サイクロンZ / satomi / サンシャイン池崎 / ZAZY / シャンプーハットこいで / Gたかし / 田上よしえ / とにかく明るい安村 / ナオユキ / 中村涼子 / 中山女子短期大学 / 永野 / 脳みそ夫 / ハッピーエンドゆずき / ハリウッドザコシショウ / バイク川崎バイク / パーマ大佐 / ヒューマン中村 / マツモトクラブ / まとばゆう / 三浦マイルド / ゆりやんレトリィバァ / 横澤夏子 / ラフ次元・梅村 / ルシファー吉岡 / ロビンフットおぐ / 大福 / 矢野号 / 藤崎マーケット・トキ / 藤崎マーケット田崎 / 霜降り明星・粗品日程
●準決勝
2016年2月25日(木):東京・ラフォーレミュージアム六本木 / 大阪・なんばグランド花月
●決勝
2016年3月6日(日):東京・フジテレビ
リンク
歴代優勝者一覧
年度 | 優勝者 |
---|---|
2024年 (22回) | 街裏ぴんく |
2023年 (21回) | 田津原理音 |
2022年 (20回) | お見送り芸人しんいち |
2021年 (19回) | ゆりやんレトリィバァ |
2020年 (18回) | 野田クリスタル |
過去の大会情報
年度 | 概要 |
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2015年 |
本田圭佑ネタで勝負をかけたじゅんいちダビッドソンが優勝した。 |
2014年 |
やまもとまさみが審査員全員の票を獲得して優勝。 |
2013年 |
三浦マイルドが満票を獲得して優勝した。 |
2012年 |
COWCOW多田が一発ギャグを連発するネタで優勝した。 |
2011年 |
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